デジタル大辞泉 「JIS漢字コード」の意味・読み・例文・類語 ジス‐かんじコード【JIS漢字コード】 JIS(日本産業規格)で定めた情報交換用符号のうち、漢字に割り当てた符号化表現の通称。→JIS漢字 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「JIS漢字コード」の意味・わかりやすい解説 JIS漢字コード【ジスかんじコード】 JISによって定められたコンピューター用の漢字,かな,英数,記号などのコード体系。1文字を2バイトのコードで表現する。よく使われる基本的な漢字のグループであるJIS第1水準漢字(3489字),やや使用頻度の低いJIS第2水準漢字(3388字),人名や地名など固有名詞に用いられる漢字が中心の新漢字コード体系(JIS補助漢字(5801字))に分類される。→ユニコード/外字 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「JIS漢字コード」の解説 JIS漢字コード JIS(日本工業規格)で定められた漢字の規格。日常で使用頻度の高い漢字を集め、コンピューターで利用するためにコード化したもの。コード体系には「区点コード」などがある。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報