デジタル大辞泉
「OPERA」の意味・読み・例文・類語
オペラ【OPERA】[Oscillation Project with Emulsion-tRacking Apparatus]
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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知恵蔵
「OPERA」の解説
Opera
ノルウェーのOpera Softwareが開発したタブブラウザーの名称。同社は1995年設立のブラウザー専業メーカーで、パソコン向けブラウザーを無償で配布する一方、携帯電話機や家電製品向けのブラウザーをメーカーに提供することで収益を得ている。日本でも携帯電話機の多くで採用されているほか、任天堂のゲーム機Wiiでも利用されている。2008年10月現在、パソコン版Operaの最新バージョンは9.6。メールソフトの機能を内蔵しブラウザーの画面内で利用、マウスの動き(ジェスチャー)でブラウザーを操作、インターネットを利用し複数のパソコンでOperaの設定や保存データを同期、独自のウィジェット実行環境を持つなどユニークな機能が多い。ページを表示する核となるプログラムを独自に開発しており、標準規格への準拠、画面サイズに応じてページのレイアウトを自動変更できるといった特徴がある反面、利用者の多いInternet ExplorerやFirefox等のブラウザーとは細部の処理が異なることから、ウェブアプリケーションやサービスによってはOperaで動作しない、もしくは動作を保証しないことがある。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
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OPERA
イタリアの自転車ブランド。ロードバイクの名門、ピナレロの姉妹ブランド。デザイン、生産管理等はピナレロと共通。新素材や新しい生産技術への挑戦を目的に、1998年ブランド創設。
出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報
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