coal water mixtureの略称.微粉砕した石炭と水とを混合したスラリー(泥漿)状の燃料.高濃度石炭-水スラリーともいう.微粉炭と重油とを混合したスラリー燃料であるコム(COM;coal oil mixture)の代替として開発された.石炭の粒径分布を調節し,界面活性剤を加えることで,石炭濃度が70質量% 程度まで流動性やスラリー安定性が保たれ,パイプラインによる輸送が可能となった.脱水せずにそのまま燃料に使用でき,日本では,火力発電用に製造されている.石炭ガス化プロセスのテキサコ法では,石炭-水スラリーをガス化原料に用いている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...