デジタル大辞泉 「DCF」の意味・読み・例文・類語 ディー‐シー‐エフ【DCF】[Design rule for Camera File system] 《Design rule for Camera File system》デジタルカメラのファイルシステムについての規格。平成10年(1998)、日本電子工業振興協会(JEIDA)により制定。ディレクトリー構造、ファイルの命名法、サムネイル情報などを規定している。カメラファイルシステム規格。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
IT用語がわかる辞典 「DCF」の解説 ディーシーエフ【DCF】 デジタルカメラで使われる画像ファイルのフォーマット。平成11年(1999)、日本電子工業振興協会(現電子情報技術産業協会)により策定された。◇「design rule for camera file system」から。「カメラファイルシステム規格」ともいう。 出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
カメラマン写真用語辞典 「DCF」の解説 DCF Design rule for Camera File System。 各デジタルカメラで記録される画像ファイルを、どのような機器(パソコンやプリンター)でも互いに利用できるように統一された画像フォーマット。フォルダーやファイルの名称や形式が定められている。社団法人 日本電子工業振興協会(JEIDA)で制定された規格。 出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報
ASCII.jpデジタル用語辞典 「DCF」の解説 DCF ISOで規格化された、デジタルカメラのファイルシステム。ディレクトリ構造や、ファイル名のつけかたのルールなどが規定され、ほとんどのデジタルカメラ、携帯電話で採用されている。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報