画像ファイルの見本用画像のこと。英語で親指(サムthumb)の爪(ネイルnail)を意味し、一つの画像が親指の爪のように小さいことから、そうよばれている。
画像データを、解像度を下げたり画像を圧縮するなどの手法で、小型化や簡素化してファイルサイズを小さくしたもので、画像の一覧表示や簡易的な判別のために使われる。たとえばWindows(ウィンドウズ)では、フォルダに入っている画像ファイルをエクスプローラーExplorer(ファイル管理ソフト)で見るときにサムネイル表示を選択すれば、複数の画像データをわかりやすく確認することができる。また、ウェブページで画像を表示する場合にサムネイル画像を用いることで、複数の画像を一覧できるとともに通信速度などユーザーの負担を減らすこともできる。その場合、サムネイルをクリックすると、本来のサイズの画像や関連するデータが表示されることが多い。
画像管理ソフトや画像編集ソフトのほとんどに、サムネイル表示や作成機能が備わっている。また、画像データ以外にも、PDFなどの文書ファイル一覧や複数のウェブページの一覧表示にもサムネイルが用いられている。
[編集部]
出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報
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