DDR2SDRAM(読み)ディーディーアールツーエスディーラム

デジタル大辞泉 「DDR2SDRAM」の意味・読み・例文・類語

ディーディーアールツー‐エスディーラム【DDR2 SDRAM】[double data rate 2 synchronous dynamic random-access memory]

double data rate 2 synchronous dynamic random-access memory半導体記憶装置の一。コンピューターメーンメモリーに使用されていたRAM規格の一で、DDR SDRAMに比べ、駆動電圧が低く、2倍のデータ転送速度をもつ。2000年代末ごろから、後継DDR3 SDRAM普及が進んだ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

IT用語がわかる辞典 「DDR2SDRAM」の解説

ディーディーアールツーエスディーラム【DDR2 SDRAM】

コンピューターのメインメモリーに用いられるRAM一種従来DDR SDRAMを改良し、バスクロックを2倍に高めて動作するため、DDR SDRAMの約2倍、SDRAMの約4倍の高速化が図られている。2004年頃から普及し始めた。◇「double data rate 2 synchronous dynamic random access memory」の頭文字から。略して「DDR2」ともいう。

出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む