DDT中毒(読み)ディーディーティーちゅうどく(その他表記)DDT poisoning

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「DDT中毒」の意味・わかりやすい解説

DDT中毒
ディーディーティーちゅうどく
DDT poisoning

有機塩素系殺虫剤 DDTの毒性は他の有機塩素剤と比べると少いが,生体内残留性は高く,95%消失に平均 10年を要する。神経毒なので,誤用などによって急性中毒を起すおそれがあり,1971年以降,使用禁止になった。 DDTの使用によって四肢のしびれ感,振戦,貧血などの症状が出た例もあるといわれたが,これは DDTそのものよりも,混和剤の中毒という可能性があった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む