フォークゲリラ

デジタル大辞泉 「フォークゲリラ」の意味・読み・例文・類語

フォーク‐ゲリラ

《〈和〉folk song+guerrilla〈スペイン〉から》ベトナム戦争中の昭和43年(1968)ごろから大阪・東京などで自然発生的に始まった学生・市民の反戦集会。駅前広場などに集まり、反戦的なフォークソングなどを歌った。集会は次第に大規模となって、東京新宿駅西口広場での参加者は1万人にもなり、それまでにも警告を出していた警察は、昭和44年(1969)6月、機動隊を導入し排除。逮捕者の出る事件となった。以降、運動は下火となる。
[補説]当初、若者グループが、警察に追われると別の場所で集まって歌うという状況であったのを、マスコミがゲリラにたとえてよんだとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む