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下火/下炬 アコ

デジタル大辞泉の解説

あ‐こ【火/×炬】

唐音禅宗で、火葬のときに導師遺体を焼く燃料をつけること。のちには偈(げ)を唱えてしぐさをするだけになった。秉(ひんこ)。

した‐び【下火】

火勢が衰えること。「山火事が下火になる」
盛んだった物事の勢いがだんだん衰えてくること。「人気が下火になる」
オーブンなどで下から当てる火。⇔上火(うわび)
茶の湯で、三炭(さんたん)の一。茶事の際に、初炭(しょずみ)の前に、あらかじめ風炉(ふろ)に入れておく火。起こし炭。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

したび【下火】

火の燃え方が弱まること。 「火事が-になる」
一時盛んだった物事が、盛りを過ぎて衰えてくること。 「風邪の流行も-になった」
茶道の炭手前すみてまえで、あらかじめ風炉ふろや炉に入れておく種火たねび

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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