デジタル大辞泉 「SMA」の意味・読み・例文・類語 エス‐エム‐エー【SMA】[superplastic metal alloy] 《superplastic metal alloy》形状記憶合金。低温で塑性変形させたのちに高温にすると変形前の形に戻り、再び低温にすると、塑性変形された形になる合金。チタン・ニッケル合金、銅・亜鉛・アルミニウム合金など。 エス‐エム‐エー【SMA】[spinal muscular atrophy] 《spinal muscular atrophy》⇒脊髄性筋萎縮症 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
知恵蔵 「SMA」の解説 SMA 投資家から委託された資金を、個々の投資家の運用ニーズを反映して専門の運用会社が運用する口座。ラップ口座の改良版ともいえる仕組みで、運用手法、商品、管理などについて、よりオーダーメード的なきめ細かい資産運用管理サービスを提供することを特徴とする。米国では資産家に人気が高く、資産残高は過去10年間で約3.5倍に増加している。日本でも証券会社を中心にいろいろな金融機関の取り組みが増えており、ラップ口座に変わって普及の兆しを見せている。 (熊井泰明 証券アナリスト / 2007年) 出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報 Sponserd by