おめでとう

精選版 日本国語大辞典 「おめでとう」の意味・読み・例文・類語

お‐めでとう‥めでたう

  1. ( 形容詞「おめでたい」の連用形「おめでたく」の変化した語。「御目出度」「御芽出度」などと当てることもある ) 新年や、めでたいことがあった時の挨拶(あいさつ)のことば。
    1. [初出の実例]「『夫(それ)は忝う存ます。きょうありとつけて下された』『おめでたう存じます』」(出典:雲形本狂言・財宝(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「おめでとう」の解説

おめでとう

和歌山日本酒。酒名は、清酒が昔から慶事に飲まれることが多いことに由来純米大吟醸酒純米吟醸酒本醸造酒がある。原料米は山田錦など。蔵元の「初光酒造」は明治30年(1897)創業所在地は紀の川市貴志川町丸栖。

出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む