どんちゃん騒ぎ(読み)ドンチャンサワギ

デジタル大辞泉 「どんちゃん騒ぎ」の意味・読み・例文・類語

どんちゃん‐さわぎ【どんちゃん騒ぎ】

[名](スル)太鼓三味線などの鳴り物入りでにぎやかに遊ぶこと。また、そのような騒ぎ。「優勝を祝ってどんちゃん騒ぎする」
[類語]騒ぎ喧噪狂騒躁狂大騒ぎ馬鹿騒ぎ空騒ぎ乱痴気騒ぎお祭り騒ぎてんやわんや

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「どんちゃん騒ぎ」の意味・読み・例文・類語

どんちゃん‐さわぎ【どんちゃん騒】

  1. 〘 名詞 〙 酒を飲み、鳴物入りでにぎやかに遊興すること。また、その騒ぎ。どんちゃん。どんちきさわぎ。
    1. [初出の実例]「芸者や湯女を総揚げにしてどんちゃん騒ぎをやってゐた」(出典:明治大正見聞史(1926)〈生方敏郎〉維新当時の滑稽外交)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む