シュレーゲルアオガエル(読み)しゅれーげるあおがえる

日本大百科全書(ニッポニカ) 「シュレーゲルアオガエル」の意味・わかりやすい解説

シュレーゲルアオガエル
しゅれーげるあおがえる
[学] Rhacophorus schlegelii

両生綱無尾目アオガエル科のカエル。本州、四国、九州の山間部にすむ。体長4~6センチメートルで背面は緑色。シュレーゲルの名は、シーボルトが日本で収集した両生類・爬虫類(はちゅうるい)を研究したオランダの学者H. Schlegelにちなむ。

[倉本 満]


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百科事典マイペディア 「シュレーゲルアオガエル」の意味・わかりやすい解説

シュレーゲルアオガエル

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シュレーゲルアオガエル

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世界大百科事典(旧版)内のシュレーゲルアオガエルの言及

【アオガエル(青蛙)】より

…南西諸島に分布するオキナワアオガエルR.v.viridis,ヤエヤマアオガエルR.owstoni,アマミアオガエルR.v.amamiensisの3種類は,昼の太陽が照りつけるバナナの葉に休んでいるのをよく見かけるが,1~5月ごろシダ類の葉の上や水辺の地上に泡状の卵塊を産みつける。体長4~6cmでやや小型の日本本土産シュレーゲルアオガエルR.schlegeli(イラスト)は,泡の卵塊を水田のあぜ道などの地中の穴に産むが,卵塊は増水によって水面に流れ出る。極端に発達した四肢の水かきをパラシュートのように広げ,樹上から滑空することで知られる東南アジア産のトビガエルR.reinwardti(英名gliding frog)は,数枚の木の葉を合わせてその間に泡の卵塊を産みつける。…

※「シュレーゲルアオガエル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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