ピュタゴラス

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ピュタゴラス」の解説

ピュタゴラス
Pythagoras

前6世紀

伝説に包まれたギリシアの哲学者で,数を万物の基本原理とした。肉体なかに閉じ込められた魂を,戒律的生活学問によって浄める一種宗教開祖でもある。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

世界大百科事典(旧版)内のピュタゴラスの言及

【ピタゴラス】より

…前6世紀に活躍したギリシアの哲学者。ギリシア語で正しくはピュタゴラス。生没年不詳。…

※「ピュタゴラス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む