一柳直治(読み)ひとつやなぎ なおはる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「一柳直治」の解説

一柳直治 ひとつやなぎ-なおはる

1642-1716 江戸時代前期の大名
寛永19年5月4日生まれ。一柳直頼(なおより)の長男正保(しょうほ)2年(1645)伊予(いよ)(愛媛県)小松藩主一柳家2代となる。広江村などで干拓による新田開発をすすめた。また仏心寺をたてたという。正徳(しょうとく)6年3月15日死去。75歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「一柳直治」の解説

一柳直治 (ひとつやなぎなおはる)

生年月日:1642年5月4日
江戸時代前期;中期の大名
1716年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む