先っぽ(読み)サキッポ

精選版 日本国語大辞典 「先っぽ」の意味・読み・例文・類語

さきっ‐ぽ【先ぽ】

  1. 〘 名詞 〙さきっちょ(先)
    1. [初出の実例]「大きな竹を傘や扇や提灯などの骨にするに要るところだけを切り取ったその余りの先きっぽを」(出典:判任官の子(1936)〈十和田操〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む