デジタル大辞泉 「八卦見」の意味・読み・例文・類語 はっけ‐み【八×卦見】 占いを職業とする人。占い師。易者。八卦置き。[類語]霊媒・占い師・易者・手相見・陰陽師・巫女みこ・巫女ふじょ・市子・いたこ・ゆた・口寄せ・かんなぎ・シャーマン 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「八卦見」の意味・読み・例文・類語 はっけ‐み【八卦見】 〘 名詞 〙 =はっけおき(八卦置)[初出の実例]「八卦見(ハッケミ)の判断頼むやら」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉三九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の八卦見の言及 【易者】より …筮竹(ぜいちく)と算木でそこにあらわれた卦(け)を見る易占をし,顧客から報酬を得ることを専業とするもので,売卜者,八卦見,八卦読などともいった。易は中国古代の占術で日本にも早く伝えられ,古代の平城京にすでに相八卦読のいたようすが《日本霊異記》にみられる。… ※「八卦見」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by