商品先物市場(読み)しょうひんさきものしじょう(その他表記)commodity futures market

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「商品先物市場」の意味・わかりやすい解説

商品先物市場
しょうひんさきものしじょう
commodity futures market

3ヵ月先,6ヵ月先といった将来の一定の日時に商品の受渡しと代金の決済をすることを契約する取引 (商品先物取引) を行う商品市場のこと。商品取引所がそれにあたる。 1697年,大阪の堂島新地に豪商淀屋が開いた米市場が,世界最初の先物市場といわれる。現在,日本では商品取引所法 (1950年8月公布) により設立され,月末の一定日に売買による差金の決済,あるいは現物の受渡しを行う。繊維,砂糖,穀物,ゴム,貴金属などの取引が行われている。

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