デジタル大辞泉 「問答法」の意味・読み・例文・類語 もんどう‐ほう〔モンダフハフ〕【問答法】 《〈ギリシャ〉dialektikē》対話を重ね、相手の答えに含まれる矛盾を指摘して相手に無知を自覚させることにより、真理の認識に導く方法。ソクラテスの問答法として知られる。産婆術。→弁証法 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「問答法」の意味・読み・例文・類語 もんどう‐ほう モンダフハフ【問答法】 〘名〙① 教師が問い、生徒が答えることを繰り返していくことによって学習指導を行なう方法。② 特に、ソクラテスが問答によって相手に自分の無知を自覚させ、真理の認識に導いたこと。産婆術とも名づけられている。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「問答法」の意味・わかりやすい解説 問答法もんどうほう 「ディアレクティケ」のページをご覧ください。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報