愛宕白山(読み)アタゴビャクサン

デジタル大辞泉 「愛宕白山」の意味・読み・例文・類語

あたご‐びゃくさん【×宕白山】

[感]《「山城愛宕権現と、加賀白山はくさん権現よ、照覧あれ」の意》固い決意を表す誓いの言葉。あたごはくさん。
「―、指もささば堪忍せぬと詰めかくる」〈浄・百日曽我

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「愛宕白山」の意味・読み・例文・類語

あたご‐はくさん【愛宕白山】

  1. 〘 連語 〙 ( 山城(京都)の愛宕権現と加賀国石川県)の白山権現二つの神の名に呼びかける誓いの言葉から ) 強い断定の意を表わす語。決して。まったく。必ず。あたごびゃくさん。
    1. [初出の実例]「わごりょのやうな憶病な者とつれだちて、よひ事がなひ、其つれな事はおいてくれひ、あたごはくさん申つうぜぬ」(出典:虎明本狂言・文山立(室町末‐近世初))

あたご‐びゃくさん【愛宕白山】

  1. 〘 連語 〙あたごはくさん(愛宕白山)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む