デジタル大辞泉 「感覚障害」の意味・読み・例文・類語 かんかく‐しょうがい〔‐シヤウガイ〕【感覚障害】 知覚の異常や感覚の鈍麻など感覚神経の異常反応を生じる障害。触覚、痛覚、温度覚、振動覚、位置覚など感覚の鈍化、痺れや痛み、筋力・統制力の低下を生じる運動感覚の失調や逃避反射の喪失などが症状とされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例