懐を痛める(読み)フトコロヲイタメル

精選版 日本国語大辞典 「懐を痛める」の意味・読み・例文・類語

ふところ【懐】 を 痛(いた)める

  1. 自分の金銭をつかう。身銭を切る。
    1. [初出の実例]「こっちの懐をいためない程度で、そういうことをする」(出典:沢氏の二人娘(1935)〈岸田国士〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む