抑制遺伝子(読み)よくせいいでんし

百科事典マイペディア 「抑制遺伝子」の意味・わかりやすい解説

抑制遺伝子【よくせいいでんし】

サプレッサー遺伝子とも。突然変異遺伝子作用をおさえて,正常な表現型にする遺伝子機能サプレッサーと情報的サプレッサーに大別され,前者突然変異によって失われた機能を代行し,後者メッセンジャーRNAmRNA)上でのコドン翻訳に作用して突然変異遺伝子の発現を抑制する。情報的サプレッサーの本体多くの場合,転移RNAtRNA)の突然変異体である。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む