もと字木の宮にあり、昭和四九年(一九七四)鹿島市立西部中学校の西側に移された。二基の石祠が安置されているだけで、一基は寛政五年(一七九三)九月に
神社明細帳には「雑社、木宮社。祭神、勿々能知命。由緒、不詳。社殿、石祠」とある。祭神の勿々能知命は、句々迺馳神であろうと考えられ、木神であるところから後世木宮と付会されたのではないかとも考えられる。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新