業績評価(読み)ぎょうせきひょうか(その他表記)performance appraisal

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「業績評価」の意味・わかりやすい解説

業績評価
ぎょうせきひょうか
performance appraisal

従業員やその集団 (事業部など) が職務にどれだけ努力し,その目標を達成したかという仕事の成果を設定された基準に照らして評価すること。報奨,昇進,人事異動などの資料とされる。業績を客観的に評価するためには,あらかじめ期首に業績評価基準が設定され,それには通常は総資本利益率,資本利益率,売上高利益率,売上高伸長率,市場占拠率などの指標が用いられる。評価基準と実際の業績との差異を分析し,次期以降の経営計画の立案に役立てることが業績評価のおもな目的である。なお最近は社会的責任や従業員の育成といった質的な側面も考慮して,それらの達成度を評価する傾向にある。

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