殊功(読み)シュコウ

精選版 日本国語大辞典 「殊功」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐こう【殊功】

  1. 〘 名詞 〙 人なみすぐれた手柄。抜群の功績。殊勲。殊績
    1. [初出の実例]「論之吏途何可殊功」(出典明衡往来(11C中か)中本)
    2. [その他の文献]〔張籍‐田司空入朝詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「殊功」の読み・字形・画数・意味

【殊功】しゆこう

殊勲。偉功。〔三国志、蜀、諸亮伝〕武赫然(かくぜん)として、を威鎭す。將(まさ)に殊功を季て、伊(尹(ゐん))(公)の勳に參ぜんとす。

字通「殊」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む