目に触れる(読み)メニフレル

精選版 日本国語大辞典 「目に触れる」の意味・読み・例文・類語

め【目】 に 触(ふ)れる

  1. 見える。目にはいる。目につく。
    1. [初出の実例]「廿余年が間、目に触れ、耳にきき置しまま、その風を受けて」(出典:風姿花伝(1400‐02頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む