…その代表的なものが藤原道長建立の宇治木幡の浄妙寺である。これに対し庶民は石の塔を積むことでも作善(さぜん)になるというので河原に出て石塔(しやくとう)を行った。石造の卒塔婆(そとば)(五輪塔,宝篋印塔,板碑など)はこの信仰の中からおこった。…
…中世の石塔の一種。板石塔婆ともいう。…
…木造塔は多層塔(3,5,7,9,13層)と多宝塔が普通である。石塔は日本では小さなものしかなく,形式としては多層塔,多宝塔,宝塔,宝篋印(ほうきよういん)塔,五輪塔,無縫塔,笠塔婆などがある。鉄塔や銅塔には相輪橖(そうりんとう),宝塔,五輪塔などがある。…
…岡山県にみられる入母屋(いりもや)屋根形の蓋をもつ小型陶棺なども,火葬骨用の蔵骨器であろう。 平安時代になると,王侯貴族は墓に多宝塔などの木造供養塔を建てたり,あるいは中尊寺金色堂などのように方形堂を建てたが,平安末から石塔がこれに代わるようになる。多層塔,五輪塔,宝篋(ほうきよう)印塔,多宝石塔などの石塔が墓標として用いられ,塔の内部あるいは下層に蔵骨器を収納することが一般的となる。…
※「石塔」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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