精選版 日本国語大辞典 「神立」の意味・読み・例文・類語 かん‐だち【神立】 〘 名詞 〙 ( 「神の示現」の意 ) 雷。雷鳴。[初出の実例]「夕立 白雨 よたち かんたち」(出典:俳諧・手挑灯(1745)中)「姉御、先程はつよい雷立(カンダチ)でございました」(出典:歌舞伎・裏表柳団画(柳沢騒動)(1875)二幕) かん‐たち【神立】 〘 名詞 〙 ( 神の旅立ちの意 ) 陰暦一〇月一日に、日本国中の神々が、出雲大社へ向かって旅に出ること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「神立」の解説 こだち【神立】 兵庫の日本酒。蔵元の「藤井酒造」は大正3年(1914)創業。現在は廃業。蔵は多可郡多可町にあった。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報