神通力(読み)ジンズウリキ

関連語 名詞 文献

精選版 日本国語大辞典 「神通力」の意味・読み・例文・類語

じんずう‐りきジンヅウ‥【神通力】

  1. 〘 名詞 〙 ( 古く「じんずりき」、後世「じんつうりき」とも ) =じんずう(神通)
    1. [初出の実例]「かれら、しんつうりきのものなれば」(出典:御伽草子・伊吹山酒呑童子(古典文庫所収)(室町末))
    2. [その他の文献]〔添品法華経‐見宝塔品〕

神通力の語誌

日葡辞書」には「Iinzzǔ」「Iinzzuriqi」が立項され、「Iinzzǔ」の項に「Iinzzǔ(ジンヅウ)、または、Iinzzuriqiuo(ジンヅリキヲ) ウル」とあるところから、ジンヅリキという語形が存在したと考えられる。「通」が濁るのは「神」の鼻音韻尾による濁音化だが、近代に入ると「通力」の語への類推からか、ジンツウリキの語形を生じ、一般化している。


じんつう‐りき【神通力】

  1. 〘 名詞 〙じんずうりき(神通力)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む