1921年(大正10)制定の職業紹介法にもとづき作られた公的職業紹介機関。紹介は無料で,事務経費はおもに市町村が負担。法制定前にも若干の同種の機関があったが,民営の紹介機関の弊害の除去と第1次大戦後の大量失業が法制定の動機となった。38年(昭和13)の改正で「労務ノ適正ナル配置ヲ図ル」ため国営とされ,戦時の労務統制実施のための機関へと変質した。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...