デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「藤原国衡」の解説 藤原国衡 ふじわらの-くにひら ?-1189 平安後期-鎌倉時代の武将。藤原秀衡(ひでひら)の長男。源頼朝の奥州攻めに際し,平泉方の守将として阿津賀志(あつかし)山(福島県伊達郡)で防戦。文治(ぶんじ)5年8月10日敗走中に和田義盛に射られ,畠山重忠の郎党大串次郎に討たれた。通称は西木戸太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「藤原国衡」の解説 藤原国衡(ふじわらのくにひら) 松原正の戯曲。1962年、第1回文藝賞戯曲部門佳作受賞。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by