衣掛山(読み)キヌカケヤマ

関連語 実例 絹綿 初出

精選版 日本国語大辞典 「衣掛山」の意味・読み・例文・類語

きぬがけ‐やま【衣掛山】

  1. 京都市の市街地の北西方にある衣笠山のこと。寛平法皇宇多天皇)が炎天深雪風景をながめたいと思い、この山に白絹をかけさせたため、この異名があるという。絹掛山。衣懸山。衣笠山。
    1. [初出の実例]「絹綿爰に持ちつとひて、さながら衣掛(キヌカケ)山を我宿に見し事ぞかし」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

3月から 5月頃に発生する雷。寒冷前線の通過時に発生する界雷で,この雷雨はよくひょう(雹)を伴う。春の到来を伝える雷ともいわれる。雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」...

春雷の用語解説を読む