デジタル大辞泉
「炎天」の意味・読み・例文・類語
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えん‐てん【炎天】
- 〘 名詞 〙
- ① ( 「えんでん」とも ) 仏語。欲界の第三重天。夜摩天(やまてん)。〔阿閦仏国経‐下〕
- ② 燃えるように暑い盛夏の空。また、その天気。炎日。《 季語・夏 》
- [初出の実例]「夏日閑居要二竹榭一、炎天暑服愛二蕉紗一」(出典:田氏家集(892頃)中・夏日納涼)
- [その他の文献]〔孔融‐雑詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「炎天」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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炎天
北方謙三の長編海洋冒険小説。1992年刊行。神尾修シリーズ。
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