デジタル大辞泉 「解離性同一性障害」の意味・読み・例文・類語 かいりせいどういつせい‐しょうがい〔‐シヤウガイ〕【解離性同一性障害】 ⇒解離性同一症 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「解離性同一性障害」の解説 解離性同一性障害 多重人格とも呼ばれる。幼少期の虐待など強いストレスやトラウマ(心的外傷)の影響で、記憶や意識などと行動のつながりが失われる精神障害の一種。同一人物に複数の人格が現れ、それぞれが独立した思考、感情、記憶を持ち、反復的に出現して行動するとされる。刑事裁判で主張されることが多いが、ほとんどのケースで完全責任能力が認められている。更新日:2017年4月28日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by