踊り子(読み)オドリコ

デジタル大辞泉 「踊り子」の意味・読み・例文・類語

おどり‐こ〔をどり‐〕【踊り子】

盆踊りなどで踊る少女踊り手 秋》「―よあすは畠の草ぬかん/去来
踊り職業とする女性ダンサー
顋門ひよめきのこと。
《生きたまま味噌汁に入れると、苦しがって躍り上がるところから。もと僧侶の隠語ドジョウ
[類語]踊り手舞姫舞子舞手舞人舞踊家舞踏家ダンサーバレリーナバレリーノ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「踊り子」の解説

踊り子

日本ポピュラー音楽。歌はシンガーソングライター、村下孝蔵。1983年発売。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android