survival of the fittest
生物が幾世代もにわたっての偶然的な環境条件のもとで,選択されるような形質の組合せをもちあわせていたために,生存し繁殖することができたこと。すなわち,環境に適応している個体が選抜され,繁栄すること。最適者生存とも。H.Spencerによる造語で,C. Darwinは『種の起原』第5版以降に用いている。この概念は適者が生存し,生存したものが適者という一種の同義反復であるとの反論があるが,これは表現上の問題(帰納法的表現)にすぎない。
執筆者:小寺 春人
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
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