酥油(読み)ソユ

精選版 日本国語大辞典 「酥油」の意味・読み・例文・類語

そ‐ゆ【酥油・蘇油】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 牛乳から得られる油。生酥・熟酥の別がある。食用・薬用ほか、体の塗布に用い、また、密教で護摩を修する場合に用いる。バターに似たもの。酥。
    1. [初出の実例]「我が法の中には蘇油の食を不許ず」(出典:今昔物語集(1120頃か)三)
    2. [その他の文献]〔十誦律‐一三〕
  3. せんそ(蟾酥)
  4. ( 蘇油 ) =そごうこう(蘇合香)[ 一 ]

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む