騙り(読み)カタリ

精選版 日本国語大辞典 「騙り」の意味・読み・例文・類語

かたり【騙・衒】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「かたる(騙)」の連用形名詞化 ) うまい事を言って人をだますこと。または、だまして金品などをとること。また、その人。
    1. [初出の実例]「工(たくみ)置捨の質物万の偽物、語(カタ)りに合(あわせ)敷金の付女房をよび、寺々の祠堂銀をかり集め分散にて済(すま)し」(出典浮世草子日本永代蔵(1688)四)
    2. 「法律のよく行はるる政府に於ては国に罪人あれば之を捕へ夜盗、拐児(カタリ)強盗の如きも」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉外)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む