わし【《鷲》】
- 改訂新版 世界大百科事典
鷲 わし
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉鹫jiù,雕diāo.翼を広げた~鷲|张开翅膀的鹫;展翅的凶鹫.~鷲鼻|鹰钩鼻y…
ワシ(鷲)
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- aigle [男](ジャン・コクトーの)『双頭の鷲』|L'Aigle à deux têtes
わし 鷲
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘鳥〙a̱quila(女) ¶鷲のひな|aquilotto ¶双頭の鷲|(紋章)a̱quila bici̱pite ◎鷲座 鷲座 わしざ 〘天〙A̱quila(女) …
鷲
- 小学館 和西辞典
- águila f. (雄・雌)わし鼻nariz f. aguileña
わし
- プログレッシブ ロシア語辞典(和露編)
- 〚鳥〛орёл
わし【鷲】[書名]
- デジタル大辞泉
- 川田順の歌集。昭和15年(1940)刊。本作と翌年刊行の歌文集「国初聖蹟歌」により、昭和17年(1942)、第1回帝国芸術院賞(現、日本芸術院賞)受賞。
わし【鷲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 タカ目タカ科に属する鳥のうち、大形種の総称。小形種をタカというが明確な区別点はない。タカに比べて、翼が幅広く、くちばしが大きく、…
ワシ【鷲】
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(和独の部)
- Adler [男]
わし【×鷲】
- デジタル大辞泉
- タカ目の鳥のうち、大形のものの総称。翼が大きくて風に乗って飛び、くちばし・つめは先が曲がって鋭く、小獣・鳥・魚などを捕食する。イヌワシ・オ…
鷲 (ワシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。タカ目のうち,大形で強力な鳥の総称
わし【×鷲】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- an eagle鷲のひなan eaglet鷲の巣an eagle's nest鷲座〔星座〕the Eagle; Aquila [əkwílə, ǽkwilə]
washí2, わし, 鷲
- 現代日葡辞典
- 【Zool.】 A águia.⇒~ bana;~ zukami.
へびくい‐わし〔へびくひ‐〕【蛇×喰×鷲】
- デジタル大辞泉
- タカ目ヘビクイワシ科の鳥。一科一種で、アフリカの特産。頭高約1メートル。足が著しく長く、草原を歩き回って蛇・トカゲ・昆虫や小獣を捕食する。後…
いぬ‐わし【犬×鷲/×狗×鷲】
- デジタル大辞泉
- タカ科の鳥。全長約85センチ。全身茶褐色で、頭の後方は金色。ノウサギなどを捕食。日本では北海道・本州の山地にすむが、数は少ない。天然記念物。…
あら‐わし【荒×鷲】
- デジタル大辞泉
- 1 荒々しい鷲。《季 冬》2 勇猛な戦闘機、その搭乗員のたとえ。
さるくい‐わし〔さるくひ‐〕【猿×喰×鷲】
- デジタル大辞泉
- タカ科の鳥。頭に冠羽があり、体上面は灰褐色で腹部は白い。カニクイザルなど大形の動物を常食とする。フィリピンの特産で、フィリピンワシともいう。
わし‐ぐち【鷲口】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和船の床船梁の中央にある舵(かじ)の身木をはめ込む半円形または円形の溝。丸口(まるぐち)。湾洞(わんどう)。〔日葡辞書(1603‐04)〕
蛇喰鷲 (ヘビクイワシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sagittarius serpentarius動物。ヘビクイワシ科の鳥
狗鷲 (イヌワシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Aquila chrysaetos動物。ワシタカ科の鳥
わしじょうあと【鷲城跡】
- 国指定史跡ガイド
- ⇒小山氏城跡(おやまししろあと)
いぬ‐わし【犬鷲】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 タカ科の鳥。大形で全長八〇~九〇センチメートル、翼開長は二メートルを超える。全身暗褐色で、首の背面の羽毛は黄赤色を帯び、尾羽は白…
鷲神社わしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:猿島郡境町山崎村鷲神社[現]境町山崎 台の内南・西に鵠戸(くぐいど)沼の枝ヤトを望む台地に鎮座。地元では「おわっさま」とよぶ。祭神天…
はくとう‐わし【白頭×鷲】
- デジタル大辞泉
- タカ科の鳥。全長約90センチ。体は褐色で、頭部と尾が白い。北アメリカに分布し、海岸・湖沼・広い川の付近にすみ、魚を主食とする。米国の国鳥。
しゅうほう【鷲峰】
- 改訂新版 世界大百科事典
わしじょう【鷲城】
- 日本の城がわかる事典
- 栃木県小山市にあった中世の平城(ひらじろ)。下野守護にも任じられたことのある中世の同国最大の豪族小山氏の城で、思川東岸の河岸段丘を利用して築…
金鷲
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 奈良時代の優婆塞(在俗の仏教信者),のちに僧。良弁と同一人物か。『日本霊異記』中巻第21話にみえる。同話によれば,奈良の東の山に…
海鷲 (ウミワシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 動物。タカ科の魚を主食としているワシ類の総称
はげわし【×禿げ×鷲】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a Chinese cinereous vulture
【羌鷲】きようしゆう
- 普及版 字通
- 羌の鷲。字通「羌」の項目を見る。
鷲神社わしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:岩井市馬立村鷲神社[現]岩井市馬立 西岩井―沓掛(くつかけ)街道の東、菅生(すがお)沼上流のヤト田を南に見下ろす地に鎮座。祭神天日鷲…
鷲神社わしじんじや
- 日本歴史地名大系
- 茨城県:那珂郡那珂町鴻巣村鷲神社[現]那珂町鴻巣鴻巣(こうのす)の西部の字鷲宮(わしのみや)に森に囲まれて鎮座する。祭神は天日鷲命。旧村社…
鷲手 わしで claw hand
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 尺骨神経麻痺の際に手指に生じる特有な肢位をいう。手指を伸ばそうとすると,小指,環指は中手指節関節で過伸展位,近位および遠位指節間関節で屈曲…
じゅせん‐じ【鷲山寺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 千葉県茂原市鷲巣にある本門法華宗五大本山の一つ。山号は長国山。建治三年(一二七七)小早川内記の外護により日蓮の弟子日弁が創建。〔和漢三才図…
わし‐ぐち【×鷲口】
- デジタル大辞泉
- 和船で、舵軸を受けるために作った舵床のへこみ。
わし‐みみずく〔‐みみづく〕【×鷲木=菟】
- デジタル大辞泉
- フクロウ科の鳥。全長66センチくらい。全体に褐色で、腹面に暗褐色の縦斑がある。頭には耳のような羽角をもち、目が赤い。ユーラシア大陸に広く分布…
かんむり‐わし【冠×鷲】
- デジタル大辞泉
- タカ科の鳥。全長約55センチ。体は濃褐色に白点が多数あり、頭に白・黒まだらの冠羽がある。蛇やカエルなどを捕食。アジア南部に広く分布。日本では…
おじろ‐わし〔をじろ‐〕【尾白×鷲】
- デジタル大辞泉
- タカ科の鳥。全長約85センチ、翼を開くと約2メートル。全体に茶色で、尾羽が白く、くちばしは黄色。ヨーロッパ・アジアの北部に分布。日本では北海道…
尾白鷲 おじろわし
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉白尾海雕báiwěi hǎidiāo.
【鷲啄】しゆうたく
- 普及版 字通
- わしの啄(くちばし)。字通「鷲」の項目を見る。
鷲山寺じゆせんじ
- 日本歴史地名大系
- 千葉県:茂原市鷲巣村鷲山寺[現]茂原市鷲巣藻原(そうげん)寺の西方、字寺沢(てらさわ)にある。かつては日蓮門下の勝劣派系統の八品派大本山で…
ワシ(鷲)【ワシ】
- 百科事典マイペディア
- ワシタカ科の鳥のうち大型種(だいたい翼長50cm以上)の総称。タカとの区別は大きさによるもので分類上の区別ではない。普通,暗褐色,くちばしは強…
おおとり‐じんじゃ〔おほとり‐〕【鷲神社】
- デジタル大辞泉
- 東京都台東区にある神社。祭神は天之日鷲命あめのひわしのみこと、日本武尊やまとたけるのみこと。11月の酉とりの市で有名。→酉の市
おおとりじんじゃ【鷲神社】
- 改訂新版 世界大百科事典
いぬわし 犬鷲
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘鳥〙a̱quila(女) reale [rapace]
鬚鷲 (ヒゲワシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Cypaetus barbatus動物。タカ科の鳥
鷲鴎 (ワシカモメ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Larus glaucescens動物。カモメ科の渡り鳥
尾白鷲 (オジロワシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Haliaeetus albicilla動物。ワシタカ科の鳥
犬鷲・狗鷲 いぬわし
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉鹫jiù,金雕jīndiāo.
鷲寺村わしでらむら
- 日本歴史地名大系
- 福岡県:筑後市鷲寺村[現]筑後市西牟田(にしむた)寛元寺(かんげんじ)村の東に位置する。南は西牟田町、北は北牟田村。三潴(みづま)郡に属し…