ぐんたい 群体
- 小学館 和伊中辞典 2版
- 〘動・植〙colo̱nia(女)
同位体 ドウイタイ isotope
- 化学辞典 第2版
- 原子核中の陽子の数は同じであるが,中性子の数が異なる核種を互いに同位体という.陽子の数が同じなので同じ原子番号をもち,元素の周期表では同じ…
ゆうげん‐てい(イウゲン‥)【幽玄体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 歌論で、幽玄のおもむきを備えた和歌に対して用いられた語。言外に奥深い情趣・余情のある歌体をさす。後には、優雅で柔和な美しさをもっ…
ちょうほう‐たい(チャウハウ‥)【長方体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちょくほうたい(直方体)
すいしょう‐たい(スイシャウ‥)【水晶体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 動物の眼球内部で瞳孔および虹彩のすぐ後方にある凸レンズ状の透明体。光を屈折して網膜上に物体の像を結ばせる。毛様体の収縮で厚さが変…
じせい‐たい【磁性体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 磁性のある物質。また、磁場の内で磁化される物質。磁場の内にあるときだけ弱い磁化を示し、外部磁場と同じ方向に磁化される常磁性体、反…
しぜん‐たい【自然体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 体または心がありのままの状態でいること。また、特に柔道で、きわめて自然に柔らかに立った構えをいう。しぜんてい。[初出の実例]「小努…
しょ‐たい【諸体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「たい」は「体」の呉音 ) =しょてい(諸体)
ちょくやく‐たい【直訳体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 直訳ふうの文体。[初出の実例]「曰く和文体なり曰く欧文直訳体なり」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)
ざっ‐たい【雑体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =ざったいし(雑体詩)〔皮日休‐雑体詩序〕② 種々の書体を混和したもの。〔法書要録‐巻三・唐李嗣真書品後〕③ ⇒ざってい(雑体)
みぎ‐てい【右体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 右に述べた物事の有様。[初出の実例]「唐音の主張する人の説大段右体(ミキテイ)の事にしていかにも理は左様なるべし」(出典:授業編(178…
ぶん‐たい【分体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 母体が分裂して母体と同大の二個体に分かれること。単細胞のものでは分裂という。[初出の実例]「某種の腐水虫は二十四時間に一回分体すと…
ほう‐たい【宝体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 神体。正体。[初出の実例]「即撰二何処一、可レ奉レ安二置宝体一、願垂二示現一給云々」(出典:石清水八幡宮護国寺略記(863))
ごうりき‐たい(ガウリキ‥)【強力体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 和歌の風体の一つ。素朴で力強く崇高な美しさをもったもの。定家十体にいう拉鬼体(らっきたい)と同じ内容のもの。ごうりき。[初出の実例]…
こく‐たい【黒体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 入射するすべての波長の輻射(ふくしゃ)を、完全に吸収する理想的な物体。輻射を完全に遮断する壁で囲んだ空洞に、きわめて小さな穴をあけ…
こけい‐たい【固形体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 質がかたく、一定の形と体積をもっているもの。固形。固体。〔改正増補和英語林集成(1886)〕
こん‐たい【金体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。金剛界の智を表わす法身。〔性霊集‐七(835頃)〕② 身体を敬っていう語。玉体。[初出の実例]「北野天神の火雷火神と顕はれ御座(お…
けい‐てい【継体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =けいたい(継体)〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「彼は守文継体(ケイテイ)の器量たり、此は万機輔佐の臣相あり」(出典:平松家…
きょうどう‐たい【共同体・協ケフ同体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① =きょうどうしゃかい(共同社会)[初出の実例]「I先生や仏文のF先生、その他の色々の先生方で自然につくられている共同体が、ぼくら…
ぎこ‐たい【擬古体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詩歌や文章などで古い時代の語法や文体などに似せた、その文体。[初出の実例]「擬古躰(ギコタイ)の短い叙情懸った文章を書かせると」(出…
ウォルフ‐たい【ウォルフ体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ちゅうじん(中腎)
seńshókú-táí, せんしょくたい, 染色体
- 現代日葡辞典
- 【Biol.】 O cromossoma/o.◇~ ijō染色体異常A aberração dos ~s.
táinetsu1, たいねつ, 体熱
- 現代日葡辞典
- O calor do corpo. ⇒táion.
垂体 chuítǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<生理学>脳下垂体.
磁体 cítǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<物理>磁性体.
体色 たいしょく
- 日中辞典 第3版
- 〈動物〉体色tǐsè.体色変化〈動物〉体色变化tǐsè biànhuà.
尸体 shītǐ
- 中日辞典 第3版
- [名](人や動物の)死体.▶“尸身shīshēn”とも.具,个.~解剖jiěpōu/死体解剖.
载体 zàitǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 <化学>担体.キャリヤー.2 知識や情報を伝える手段.语言文字是信息xìnxīݨ…
躯体 qūtǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]体.身体.体軀(たいく).堂堂tángtáng的~/堂々たる体軀.
染色体 rǎnsètǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]<生物学>染色体.
―ゴルジ体 ゴルジたい
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉高尔基体gāo'ěrjītǐ.
三体 さんたい
- 日中辞典 第3版
- 1〔書道の〕三体sāntǐ.2〔能の〕三种形象sān zhǒng xíngxiàng.
補体 ほたい
- 日中辞典 第3版
- 〈医学〉(血清中的)补体(xuèqīng zhōng de)bǔtǐ,防御素fángyùsù.補体結合反応&…
【適体】てきたい
- 普及版 字通
- 身にあう。字通「適」の項目を見る。
【体意】たいい
- 普及版 字通
- 文章の様式と旨意。晋・摯虞〔文章流別論〕昔、班固、安豐戴侯を爲(つく)り、岑、出師の・和熹后を爲る。魯と體相ひするも、辭の異なるは、古今の變…
【体会】たいかい
- 普及版 字通
- 会得。字通「体」の項目を見る。
【体知】たいち
- 普及版 字通
- 体験して知る。字通「体」の項目を見る。
【体統】たいとう
- 普及版 字通
- 大要。字通「体」の項目を見る。
【体道】たいどう(だう)
- 普及版 字通
- 道を身につける。〔荘子、知北遊〕夫(そ)れを體せるは、天下の君子の(かか)るなり。字通「体」の項目を見る。
体よく
- 小学館 和西辞典
- cortésmente, diplomáticamente, con tacto体よく断られた|Me dieron un cortés “no”.
独体 dútǐ
- 中日辞典 第3版
- [名]1 独立した形体.個体.~别墅biéshù/一戸建の別荘.2 <言語学>(⇔合体hétǐ)単体字.…
特体 tètǐ
- 中日辞典 第3版
- [形]特殊な(サイズが必要な)体型をした.▶“特殊体型tèshū tǐxíng”の略.特大サイズをいうこ…
体尝 tǐcháng
- 中日辞典 第3版
- [動]自ら試みる.味わう.体験する.仔细zǐxì品味~/自らじっくりと味をみる.
体罚 tǐfá
- 中日辞典 第3版
- [動]体罰を加える.折檻(せっかん)をする.废除fèichú~/体罰を廃止する.
体改 tǐgǎi
- 中日辞典 第3版
- [動]<略>体制改革をする.
体检 tǐjiǎn
- 中日辞典 第3版
- [動]身体測定をする.健康診断をする.▶“体格检查jiǎnchá”の略.做~/身体測定をする.
体节 tǐjié
- 中日辞典 第3版
- [名]<動物>体節.~动物/体節動物.
体例 tǐlì
- 中日辞典 第3版
- [名](著作や文章の)形式,格式,体裁.印刷yìnshuā~/印刷の体裁見本.活字組見本帳.
体魄 tǐpò
- 中日辞典 第3版
- [名]体格と精力.体力と精神力;身体.
体认 tǐrèn
- 中日辞典 第3版
- [動]体得して理解する.~生命的意义/生きる意味を体得し理解する.