「安史の乱」の検索結果

10,000件以上


【乱国】らんこく

普及版 字通
乱れた国。〔子、君道〕亂君りて亂國無く、治人りて治法無し。字通「乱」の項目を見る。

【乱山】らんざん

普及版 字通
乱立する山。宋・韓〔故関を過(よぎ)る〕詩 古戍(こじゆ)、(くわうてふ)を餘し 新、亂山に入る 時らかにして、民自し 白首、農閑を樂しむ字通「…

【乱石】らんせき

普及版 字通
むら立つ岩。宋・軾〔念奴嬌、赤壁懐古〕詞 亂石雲をし 濤岸を裂く きす千堆の 江山畫の如し 一時多少の豪ぞ字通「乱」の項目を見る。

【乱説】らんせつ

普及版 字通
根拠のない言説。字通「乱」の項目を見る。

【乱道】らんどう

普及版 字通
妄言。字通「乱」の項目を見る。

【乱萌】らんぽう

普及版 字通
乱民。字通「乱」の項目を見る。

【乱本】らんぼん

普及版 字通
乱原。字通「乱」の項目を見る。

【乱余】らんよ

普及版 字通
乱後。字通「乱」の項目を見る。

【驚乱】きようらん

普及版 字通
とり乱す。字通「驚」の項目を見る。

【猖乱】しようらん

普及版 字通
擾乱。字通「猖」の項目を見る。

【狡乱】こうらん

普及版 字通
狡戻。字通「狡」の項目を見る。

心乱 xīn//luàn

中日辞典 第3版
[形]いらいらする.心がいらだつ.~如麻/心が千々に乱れる.

乱弹 luàntán

中日辞典 第3版
[名]清代の格律の厳しい“昆曲kūnqǔ”“弋阳腔yìyángqiāng”以外の各種の伝統劇に対…

乱营 luàn//yíng

中日辞典 第3版
[動]<方><喩>秩序が乱れる.大混乱する.枪声qiāngshēng一响xiǎng,敌人dír&…

【沮乱】そらん

普及版 字通
みだす。字通「沮」の項目を見る。

【弊乱】へいらん

普及版 字通
敗乱。字通「弊」の項目を見る。

【繆乱】びゆうらん

普及版 字通
乱れあやまる。字通「繆」の項目を見る。

【払乱】ふつらん

普及版 字通
そむき乱す。〔孟子、告子下〕故に天の將(まさ)に大任を是の人にさんとするや、必ず先づ其の心志をしめ、其の筋骨を勞し、~行ひ其の爲すを拂亂す。…

かく‐らん〔クワク‐〕【×霍乱】

デジタル大辞泉
漢方で、日射病をさした語。また、夏に起きやすい、激しい吐き気・下痢などを伴う急性の病気をいった。「鬼の霍乱」《季 夏》「―に町医ひた待つ草家…

高場乱 (たかば-おさむ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1831-1891 幕末-明治時代の医師,教育者。天保(てんぽう)2年10月8日生まれ。野村望東の従妹。家業の眼科医をつぎ,男装して患者の家をまわる。安政元…

そら‐みだれ【空乱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 酒に酔って乱れたふりをすること。そらえい。[初出の実例]「いといたうそらみだれして、藤の花をかざして、なよびさうどき給へる御さま、…

らん‐らく【乱落】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 みだれ落ちること。散り散りになって落ちること。〔日葡辞書(1603‐04)〕

らん‐かい【乱階】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 乱の起こるきざし。騒乱の端緒。禍梯(かてい)。[初出の実例]「其乱階を尋るにイワンの姉〈略〉ソヒヤなる者奸才あり」(出典:西洋事情(…

らん‐ご【乱後】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 騒乱のあった後。戦乱の後。[初出の実例]「幾般人事兵前改、独喜二郷山乱後青一」(出典:蕉堅藁(1403)送桂上人帰旧隠起居諸昆)

らん‐さわぎ【乱騒】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 入り乱れて大騒ぎすること。大混乱。らんちきさわぎ。[初出の実例]「大きに揉めが出来、十右衛門様の親御は腹切り給ふ、乱騒ぎであった」…

らん‐じょ【乱序】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 順序を乱すこと。秩序を乱すこと。② 序部でありながら急速に舞う特定の部分の調べと舞。舞楽の陵王の出手、昇手以下終手までの一連の舞…

らん‐じょう(‥ゼウ)【乱擾】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 入り乱れること。乱れ騒ぐこと。騒乱。擾乱。[初出の実例]「君不レ見杜甫入レ蜀拝二此鳥一、為傷二世網方乱擾一」(出典:頼山陽詩集(183…

らん‐じん【乱人】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 国を乱す人。反逆人。[初出の実例]「常陸の国に居住する藤原玄明等は素より国の乱人たり」(出典:将門記(940頃か))[その他の文献]〔荘…

らん‐せん【乱箭】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 入り乱れて飛びかう矢。入り乱れて射る多くの矢。[初出の実例]「もし為朝奥ふかく進み入らば、乱箭(ランセン)に射てとれとて」(出典:読…

らん‐とう(‥タウ)【乱党】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 時の政権に反抗して、乱を起こす仲間・党派。[初出の実例]「榜二乱党姓名朝堂一、各署二流処所一」(出典:日本政記(1838)九)

みだり‐かぜ【乱風】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 風邪。かぜひき。また、風邪に基づく下痢などをいう。みだれ風。[初出の実例]「みだり風おこりてなん、きこえしやうにはえ参らぬ」(出典…

みだり‐むね【乱胸】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 胸が苦しくなる病気。胸の気。[初出の実例]「みだりむねいとふかくにおこりて」(出典:とりかへばや物語(12C後)上)

みだれ‐ごい(‥ごひ)【乱恋】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 さまざまに思い乱れる恋。[初出の実例]「山菅の乱恋(みだれこひ)のみせしめつつ逢はぬ妹かも年は経につつ」(出典:万葉集(8C後)一一…

みだれ‐すがた【乱姿】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 とり乱した姿。しまりのない姿。[初出の実例]「いかな強蔵も、乱れ姿になって」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)

みだれ‐ばこ【乱箱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① くしけずった髪を入れる箱。[初出の実例]「みたれ箱とくしと人の方へやる人にかはりて」(出典:狂歌・銀葉夷歌集(1679)七)② 衣類や手…

みだれ‐はん【乱板】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 長年摺ったため、摩滅してはっきりしなくなったところからいう ) 恵心僧都が刻んだと伝えられる古い板木で摺った阿彌陀来迎の図。乱板…

らん‐ぼう〔‐バウ〕【乱妨/濫妨】

デジタル大辞泉
[名](スル)暴力を使って物を奪い取ること。「徒党を結び強訴一揆などとて―に及ぶことあり」〈福沢・学問のすゝめ〉

らん‐みん【乱民】

デジタル大辞泉
社会の安寧・秩序を乱す民。「虚誕誣罔―を煽乱して」〈東海散士・佳人之奇遇〉

らん‐ぎん【乱吟】

デジタル大辞泉
連歌や俳諧の会席で、順番を決めずに、各自の句ができしだい付けること。

らん‐こう〔‐カウ〕【乱交】

デジタル大辞泉
[名](スル)何人かが集まって、それぞれ不特定の相手と性交すること。「乱交パーティー」[類語]姦通・不倫・密通・私通・姦淫・野合・内通・不義・…

らん‐ごく【乱国】

デジタル大辞泉
秩序の乱れた国。また、国が乱れたり、国を乱したりすること。

らん‐ざ【乱座/乱×坐】

デジタル大辞泉
秩序なく入り乱れて座ること。順位にかまわず座に着くこと。また、そのように座った座席。〈和英語林集成〉

らん‐じょう〔‐ジヤウ〕【乱声】

デジタル大辞泉
1 雅楽の笛の曲。舞人の登場のときなどに太鼓・鉦鼓しょうこと合奏する。新楽乱声・古楽乱声・小乱声・高麗こま乱声・高麗小乱声などがある。2 鉦…

乱取 らんどり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
柔道練習法の一つ。形 (→柔道の形 ) のように一定の順序方法を決めず,相手を傷つけない限度で自由に技を競う。乱取と形は互いに補いあって練習の効…

らんじ【乱詞】

改訂新版 世界大百科事典

しょうじょうみだれ【猩々乱】

改訂新版 世界大百科事典

こ‐みだれ【小乱】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 刀剣の刃文の一つ。直刃に交わる乱れの調子が小さいもの。焼幅が小さく複雑な模様になっている。伯耆(ほうき)安綱・真守(さねもり)、三条…

【交乱】こうらん

普及版 字通
乱れる。字通「交」の項目を見る。

【怙乱】こらん

普及版 字通
乱につけこむ。晋・陸機〔弁亡論、上〕兵は義を以て合ひ、同して力を戮(あは)すと雖も、然れども皆心を(はうざう)し、兵を阻(たの)み亂を怙む。字通…

【尨乱】ぼうらん

普及版 字通
みだれる。字通「尨」の項目を見る。

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android