ほけん‐しゃ【保険者】
- デジタル大辞泉
- 保険契約に基づいて、保険料を徴収し、保険事故の発生の際に保険金を支払う義務を負う者。⇔被保険者。
へいほう‐しゃ〔ヘイハフ‐〕【兵法者】
- デジタル大辞泉
- 《「へいほうじゃ」とも》1 いくさの方法に精通している人。2 剣術などの武芸にすぐれている者。兵法人。
まい‐しゃ【昧者】
- デジタル大辞泉
- おろかもの。愚者。
へんしつ‐しゃ【変質者】
- デジタル大辞泉
- 性格・性質に異常があって、正常の人とは異なっている人。特に、性的に異常な人。性格異常者。[類語]奇人・変人・変物・変わり者・変わり種・難物・…
かがい‐しゃ【加害者】
- デジタル大辞泉
- 他人に危害や損害を加える人。⇔被害者。
かがく‐しゃ〔クワガク‐〕【科学者】
- デジタル大辞泉
- 科学、特に自然科学を専門とする学者。
けん‐しゃ【顕者】
- デジタル大辞泉
- 世間で名前の知られている人。また、富貴な人。
かぶき‐もの【歌舞伎者】
- デジタル大辞泉
- 1 並外れて華美な風体をしたり、異様な言動をしたりする者。だて者。「近年は人の嫁子もおとなしからずして、遊女、―のなりさまを移し」〈浮・一代…
ぎせい‐しゃ【犠牲者】
- デジタル大辞泉
- 事件や事故により、生命を失うなどの重大な損害を受けた人。[類語]死人・故人・死者・死人しびと・死亡者・物故者・亡き人・亡き者・死傷者・土佐衛門
ぎむ‐しゃ【義務者】
- デジタル大辞泉
- 法律上、特定の義務を負うべき人。「納税義務者」
きょう‐だしゃ〔キヤウ‐〕【強打者】
- デジタル大辞泉
- 野球で、長打力のある選手。猛打者。スラッガー。
けい‐しゃ【▽頃者】
- デジタル大辞泉
- このごろ。近ごろ。頃日。「―一男を挙ぐ天南と名づく」〈上司・ごりがん〉
ざいしょ‐もの【在所者】
- デジタル大辞泉
- 田舎育ちの者。田舎者。
とうち‐しゃ【統治者】
- デジタル大辞泉
- 統治権を有する者。統治権の主体。
どうはん‐しゃ【同伴者】
- デジタル大辞泉
- 1 同伴する人。連れ。2 ある思想運動に共鳴して、積極的に参加はしないが、協力をする人。同調者。[類語]連れ・道連れ・一行・同勢・同行
ぬれ‐もの【×濡れ者】
- デジタル大辞泉
- 色事に通じた人。好色者。また、男心をそそる美人。「かの玄宗皇帝の鼻毛をのばされし楊貴妃といふ―は」〈浮・旅日記〉
ねんき‐もの【年季者】
- デジタル大辞泉
- 年季奉公をする者。
あくしょう‐もの〔アクシヤウ‐〕【悪性者】
- デジタル大辞泉
- 道楽者。浮気者。「わぬしも―ぞと町所にも知りたれば」〈色道大鏡・五〉
あわて‐もの【慌て者】
- デジタル大辞泉
- 落ち着きがなくそそっかしい行いをしでかす人。気の早い人。粗忽者そこつもの。[類語]お天気屋・三日坊主・調子者・先走り・おっちょこちょい・そそ…
いつわり‐もの〔いつはり‐〕【偽り者】
- デジタル大辞泉
- うそをつく人。いつわりびと。「わらはを―にせうと云ふ事か」〈虎明狂・塗師〉
保険者 (ほけんしゃ) insurer
- 改訂新版 世界大百科事典
- 保険契約の一方の当事者として,保険事故が発生した場合に保険金の支払をなすべきことを約した者をいう。保険者は保険事業の運営にあたる者であり,…
禁治産者 (きんちさんしゃ) interdit[フランス] Entmündigter[ドイツ]
- 改訂新版 世界大百科事典
- 取引行為のなかには,不動産や株式の売買などのようにむずかしいものから日用品の購入に至るまで,種々のものがある。ところが,なんらかの継続的な…
経営者 (けいえいしゃ) management manager
- 改訂新版 世界大百科事典
- 経営者とは経営する人の意味であるが,日本で経営者といった場合,通常は企業(私企業,公企業)において経営を行う人をさし,それ以外の組織におい…
受益者
- 投資信託の用語集
- 投資信託における当該投資信託の権利(受益権)の保有者のこと。信託契約に基づき受託者が信託財産の管理または処分を行うことにより利益を得る。受…
預言者【よげんしゃ】
- 百科事典マイペディア
- 英語prophetなどの訳。未来を予知・予言する霊能者で,〈予言者〉とも記されるが,特に聖書の伝統をひく宗教にあって〈神の言を預かる〉との意を強調…
被葬者
- 防府市歴史用語集
- お墓の中にほうむられた人のことです。
包括者 ほうかつしゃ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
保険者 ほけんしゃ insurer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 保険契約の当事者として保険事故が発生した場合,損害保険においては損害の填補,生命保険においては約定金額の支払いをすることを引受ける者。この…
捕食者 ほしょくしゃ predator
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 諸種の動物間において,ライオンがキリンその他を,ネコがネズミを,またカマキリが小昆虫を食うように,一方の動物が他の動物を捕え食う場合の前者…
いぶり‐もの【いぶり者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すねる人。すねもの。ひねくれもの。[初出の実例]「気だてしゃんとして、おとこにもたれず、又ちといぶりもの、人にあひて、愛のなきもの…
あ‐しゃ【唖者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音声で言葉を話すことができない人。
いかさま‐もの【如何様者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 詐欺賭博を常習する者。いかさま師。〔隠語輯覧(1915)〕
はまもの【浜者】
- 改訂新版 世界大百科事典
しんけんしゃ【親権者】
- 改訂新版 世界大百科事典
ちょうていしゃ【《調停者》】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほんやくしゃ【翻訳者】
- 改訂新版 世界大百科事典
ほんやくしゃ【《翻訳者》】
- 改訂新版 世界大百科事典
まくしゃ【《莫者》】
- 改訂新版 世界大百科事典
改宗者 かいしゅうしゃ ger; proselyte
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ユダヤ教への改宗者の呼称。転じて他宗教への改宗者をさす。ユダヤ教の律法,儀式を遵守することが要求され,そのうえで信徒の生活に参加する。新約…
労働者 (ろうどうしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 労働法における労働者自己の労働能力を商品として雇主に販売し,一定時間の労働の対価として得る賃金や俸給によって生計をたてる階級をいう…
力者 りきしゃ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中世において、公家(くげ)、武家、寺社などに仕え、主に力役(りきやく)に従事した剃髪(ていはつ)の従者。力者法師ともいい、着用する装束の色により…
余計者 よけいもの лишний человек/lishniy chelovek
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 19世紀ロシア文学が生んだもっとも典型的人間像。西欧的教養と進歩的思想をもち、活動意欲もありながら、農奴制度に支えられた専制政治下ではそれを…
たくら‐もの【たくら者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 愚か者。ばかもの。たくらだ。うつけもの。[初出の実例]「そりゃ行かざ成まい。遅くば庄屋のたくら者。又あたまから噛むじゃ有と」(出典…
よやく‐しゃ【予約者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 予約をする者。予約の当事者。[初出の実例]「予約者は相当の期間を定め其期間内に売買を完結するや否やを確答すべき」(出典:民法(明治…
ゆうし‐しゃ(イウシ‥)【有志者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ある事についての、意見、意志、目的などをもつ人。有志家。[初出の実例]「人民が此の論題を如何に議決するやは有志者に取ては実に名状す…
ようがく‐しゃ(ヤウガク‥)【洋学者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 洋学を研究する学者。洋学に精通した人。[初出の実例]「イヤはや論は無益変化自在といふことを知らねへで洋学者(ヨウガクシャ)だとかひゃ…
ようぎ‐しゃ【容疑者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 犯罪の容疑をもたれた者。嫌疑をかけられた者。[初出の実例]「山北鶴子殺害の容疑者(ヨウギシャ)として拘引する外はないのだ」(出典:鬼…
むほう‐もの(ムハフ‥)【無法者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 道理にはずれた行ないをする者。乱暴なふるまいをする者。非道者。無法人。[初出の実例]「無法者をかしゃくするは是師家の持戒とせり」(…
ほけん‐しゃ【保険者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 保険契約の当事者の一方で、保険事故が発生した場合に損害の填補または保険金の支払の義務を負う者。〔商法‐明治三二年(1899)〕② 社会…
まれ‐もの【稀者】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たぐいまれな人。傑出した人物。まれびと。[初出の実例]「つな、きん時、さだみつ、すへ竹とて、天下に四人のまれもの、是を四天わうとか…