「数値解析」の検索結果

7,254件


解析 jiěxī

中日辞典 第3版
[動]解析する.深入~/深く掘り下げて解析する.

かい‐せき【解析】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 事物の構成要素を細かく理論的に調べることによって、その本質を明らかにすること。「調査資料を解析する」2 数学的論法の一。Aの事…

解析 かいせき

日中辞典 第3版
1分析fēnxī,剖析pōuxī.データを~解析する|分析┏数据〔资料〕.2〈数学〉解析jiěxī.解析関数…

ブッシュ(Vannevar Bush) ぶっしゅ Vannevar Bush (1890―1974)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカの電気工学者。マサチューセッツ州エベレット生まれ。1916年ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学で学位を得、その後、多くの研究機関…

数値予報 (すうちよほう) numerical weather prediction

改訂新版 世界大百科事典
理論的に天気を予報する方法の一つで,1940年代から急速に発展し,現在世界中の主要な気象機関で日常の天気予報業務に取り入れられている。天気を支…

有限要素法 ゆうげんようそほう finite element method FEM

日本大百科全書(ニッポニカ)
コンピュータによって物理シミュレーションを行うための手法の一種。連続な物体を有限個の「要素」に分割し、各要素の特性を単純な数学的モデルで近…

すうち‐ちず〔‐チヅ〕【数値地図】

デジタル大辞泉
⇒電子地図

数値実験 すうちじっけん

日本大百科全書(ニッポニカ)
気象学における数値実験とは、実際の大気の状態の変化を支配する物理法則を、数値的に明らかにする手段をいう。 気象学の研究は大気(自然)が対象…

すうち‐よほう【数値予報】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 大気現象を定めた物理法則に、所与の気象観測値を適用し、将来の気象を予報すること。〔日本の気象(1956)〕

数値軸

ASCII.jpデジタル用語辞典
表計算ソフトのExcelのグラフを構成する要素のひとつで、数値の変化量を示す軸。通常、y軸(縦の軸)を数値軸とする。一方、項目が並ぶ軸を項目軸と…

数値予報 すうちよほう numerical forecast; numerical weather prediction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
物理学の方程式を使ってコンピュータで気象の予測を行なうもの。最初に数値予報の実験を行なったのはイギリスのルイス・フライ・リチャードソンで,1…

すうちちず【数値地図】

改訂新版 世界大百科事典

すうちひょう【数値表】

改訂新版 世界大百科事典

すうち‐ふうどう【数値風洞】

デジタル大辞泉
⇒エヌ‐ダブリュー‐ティー(NWT)

すうちもけい【数値模型】

改訂新版 世界大百科事典

すうち‐せいぎょ【数値制御】

デジタル大辞泉
数値による信号指令を用いるプログラム制御方式。工作機械に多く用いられ、工作物に対する工具の位置や送り速度などを指令・制御する。NC(numerical…

数値予報

知恵蔵
物理学の方程式を用い、現在の大気の観測を基にして、将来の大気の状態をコンピュ-タ-を用いて計算する技術。計算のプログラムを数値予報モデルとい…

数表 (すうひょう) mathematical table

改訂新版 世界大百科事典
数値表とか関数表などと呼ばれる。応用上よく用いられる関数に対して,xのいろいろな値におけるその関数値f(x)を表にしたものが数表である。\(\sqr…

数値化

ASCII.jpデジタル用語辞典
アナログデータをデジタルデータに変換すること。

すうち‐せいぎょ【数値制御】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 自動制御の一方式。主として工作機械に関するもので、制御信号にデジタル信号を用いる。高精度、小量生産の方式として広く用いられる。N…

数値計算 すうちけいさん

日本大百科全書(ニッポニカ)
数学的に問題を解く方法には、大別して(1)解析的解法(数式の変形による解法)、(2)数値的解法(数値の演算による解法)、(3)その他(図式解法など)…

セル構造機械 (セルこうぞうきかい) cellular automaton

改訂新版 世界大百科事典
同一の構造をもった多数の素子(有限オートマトン)を規則正しく配列し,規則正しく結線した系(自動機械)をセル構造機械,セル構造オートマトン,…

岩盤力学 がんばんりきがく

日本大百科全書(ニッポニカ)
岩石、岩盤の材料学的性質、応力場における変形、破壊挙動などの力学的特性とその応用について研究する学問の総称。鉱山および土木技術者の現場にお…

数値制御 (すうちせいぎょ) numerical control

改訂新版 世界大百科事典
NCと略称する。せん孔テープやキーボードなどから与えられる数値指令によって行われる制御をいう。NCは1952年にアメリカのマサチューセッツ工科大学…

計数値

栄養・生化学辞典
 重さや長さなどを計量値というのに対して,一つ二つと数えるものの量.

数値年代 すうちねんだい absolute age

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
測定年代ともいう。放射性核種の壊変の割合が一定であることを利用して,鉱物・岩石・化石・有機物などが今から何年前にできたかを測定した値をいう…

数値制御 すうちせいぎょ

日本大百科全書(ニッポニカ)
NC(numerical controlの略称)ともいい、デジタル信号によって自動化装置を制御すること、またはそのための方法論、装置一般などをいう。伝統的には…

数値積分 すうちせきぶん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

数表 すうひょう mathematical table

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
関数 f(x) に対して,独立変数 x に対応する f(x) の値を求め,これを表にまとめたもの。ときには,実験室で得られた経験的数値表をも含めていうこと…

数値制御

ASCII.jpデジタル用語辞典
工作機械に対して、数値を与えて動作を制御すること。

すうち‐けいさん【数値計算】

デジタル大辞泉
コンピューターを使って、代数的または解析的に解くことが困難な問題、または手計算では不可能な計算量が膨大な問題を解くこと。近年、コンピュータ…

げん‐すうち【原数値】

デジタル大辞泉
一般に雇用や消費に係る統計などで使用される用語で、データに全く調整や加工をしていない、生の数値のこと。

すうち‐よほう【数値予報】

デジタル大辞泉
天気予報の方法の一。大気の運動などを方程式で表し、現在の状態を初期条件として将来の状態を知ろうというもの。高層気象観測・コンピューターの発…

数値予報 すうちよほう numerical weather prediction

日本大百科全書(ニッポニカ)
大気の運動や状態の変化を支配する流体力学と熱力学の法則を数学的に表現した力学方程式を、コンピュータを使って数値的に解き、将来の大気の状態を…

すうち‐もくひょう〔‐モクヘウ〕【数値目標】

デジタル大辞泉
計画の中で設定した目標を数値で示したもの。例えば、返品率を20パーセント下げるというような目標のこと。「温室効果ガス削減について議長国として…

数値精度

ASCII.jpデジタル用語辞典
演算などにおける数値の精密さ、正確さ。

数値積分【すうちせきぶん】

百科事典マイペディア
関数f(x)のx=aからbまでの定積分(式1)の近似値を数値計算により求める方法。最も簡単には,区間[a,b]をn等分し(各区分の長さh=(b−a)/n…

数値予報【すうちよほう】

百科事典マイペディア
天気予報の一方法。大気の運動を気象力学に基づいて方程式に表し,現在の大気状態を初期条件としてそれを数値的に解くことによって将来の状態を知ろ…

数値地図 すうちちず

日本大百科全書(ニッポニカ)
地図表現の対象となる土地の情報を数値化して磁気テープなどに入力しておき、コンピュータを使って地図の形に表現したもの。一般にコンピュータ・マ…

数値積分 (すうちせきぶん) numerical integration

改訂新版 世界大百科事典
目次  ニュートン=コーツの公式  ガウスの公式関数f(x)の定積分,は,f(x)の不定積分F(x)がわかれば,ただちにF(b)-F(a)として求まる…

すうちねんだい【数値年代】

改訂新版 世界大百科事典

差分法 さぶんほう finite difference method

日本大百科全書(ニッポニカ)
広い意味では、数表の形で表された関数(表関数という)の変化率を扱う技法をいい、狭い意味では、微分方程式を差分方程式で近似して解く方法をいう…

L.F. リチャードソン Lewis Fry Richardson

20世紀西洋人名事典
1881.11.1 - 1953.9.30 英国の数理物理学者,気象学者。 ニューカッスル・アポン・タイン生まれ。 ケンブリッジ大学キングズカレッジやロンドン大学…

かいせきがいろん【《解析概論》】

改訂新版 世界大百科事典

ベクトル解析 (ベクトルかいせき) vector analysis

改訂新版 世界大百科事典
目次  ベクトルの微分と積分  スカラー場とベクトル場  勾配,発散,回転ベクトル値関数の微分,積分などに関連する性質を扱うのがベクトル解…

かいせきがいろん【解析概論】

デジタル大辞泉
数学者、高木貞治の著作。昭和13年(1938)刊行。「高木の解析概論」と呼ばれ、以後の数学教科書の手本となった。

かいせきりきがく【解析力学】

デジタル大辞泉
《〈フランス〉Méchanique analitique》イタリア生まれのフランスの数学者、ラグランジュの著作。1788年刊行。後の力学の発展に大きな影響を与えた。

どうてき‐かいせき【動的解析】

デジタル大辞泉
コンピューターで、実際にプログラムを実行しながらソースコードの解析を行うこと。想定外の動作やバグなど、静的解析ではわからない不具合を見つけ…

形態素解析

ASCII.jpデジタル用語辞典
検索サービスのデータベースに登録する文字列をインデックス化する処理に用いられる方式。全文検索した文字列に対し、文法や読みによって意味のある…

誤差解析

ASCII.jpデジタル用語辞典
計算における誤差の解析。丸め誤差の累積などを解析すること。

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