くち‐ぎよう【口器用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 話が巧みなさま、特に口先のうまいさまをいう。また、その人。くちきき。口巧者。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「口器用…
套用 tàoyòng
- 中日辞典 第3版
- [動](古い方法を)踏襲する,当てはめる,まねる.到处dàochù~这个公式/どこにでもこのやり…
占用 zhànyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]占用する.不能随便~耕地gēngdì/勝手に農地を占用してはならない.~一些…
专用 zhuānyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]専用する.特定の個人〔目的〕に用いる.~机床/専用の旋盤.~电话/専用電話.~汽车/特装車.▶“…
叙用 xùyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]<旧>(官吏に)任命する,任用する.
实用 shíyòng
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]実際に使用する.応用する.切合qièhé~/応用に適している.这种技术jìshù…
【世用】せよう
- 普及版 字通
- 世間の用に役立つ。唐・韓〔柳子厚(宗元)墓誌銘〕子厚、時少年たりしとき、人の爲にするににして、自ら貴重(こせき)(顧惜)せず。~故に卒(には)…
【歳用】さいよう
- 普及版 字通
- 歳費。字通「歳」の項目を見る。
【材用】ざいよう
- 普及版 字通
- 役立つ。字通「材」の項目を見る。
【亡用】むよう
- 普及版 字通
- 無用。字通「亡」の項目を見る。
管用 guǎn//yòng
- 中日辞典 第3版
- [形]役に立つ;効き目がある.这把小刀不~/このナイフでは役に立たない.这种药挺~/こ…
民用 mínyòng
- 中日辞典 第3版
- [形](⇔公用gōngyòng,军用jūnyòng)民間用の.非軍事用の.民需の.~航空h…
顶用 dǐng//yòng
- 中日辞典 第3版
- [形]役に立つ.使いものになる.这件事需要xūyào你去,我去不顶…
经用 jīngyòng
- 中日辞典 第3版
- [動]1 長持ちする.这种雨伞不~/この種の傘は長持ちしない.2 <書>常用する.
刊用 kānyòng
- 中日辞典 第3版
- [動](新聞・雑誌が審査に合格した記事を)掲載する.这篇论文不宜bùyí~/この論文は掲載すべ…
yṓ-náshí1[oó], ようなし, 用無し
- 現代日葡辞典
- (a) 「alguém」 Sem ocupação;(b) 「coisa」 Sem utilidade [Que não serve para nada/Para deitar fora].Kono shigot…
野暮用 やぼよう
- 日中辞典 第3版
- 俗事súshì,杂事záshì,小事xiǎoshì.ちょっと~野暮用で近くまで来ましたので|因为有点儿…
用無し ようなし
- 日中辞典 第3版
- 1〔用事がない〕[暇]闲暇xiánxiá;[職がない]赋闲fùxián,没工作méi gōngzu…
【珍用】ちんよう
- 普及版 字通
- 珍品。字通「珍」の項目を見る。
【用刑】ようけい
- 普及版 字通
- 刑罰を施行する。〔易、旅、象伝〕君子以てらかに愼しみて刑を用ひ、獄を留めず。字通「用」の項目を見る。
【用費】ようひ
- 普及版 字通
- 費用。字通「用」の項目を見る。
【蹈用】とうよう
- 普及版 字通
- 実践する。字通「蹈」の項目を見る。
用村ようむら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:西脇市用村[現]西脇市富吉南町(とみよしみなみちよう)平野(ひらの)村の北に位置し、東は津万井(つまい)村(現黒田庄町)。慶長国絵…
用村ゆむら
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:大島郡笠利町用村[現]笠利町用(よう)笠利(かさん)村の北に位置し、集落は海に臨む。笠利間切の笠利方のうちで、ユウともいう。安良…
もち・う(もちふ)【用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 ハ行上二段活用 〙 ( ワ行上一段活用動詞「もちゐる」の転じたもの。→「もちいる(用)」の補注 ) =もちいる(用)[初出の実例]「卒史に…
duo-
- 伊和中辞典 2版
- [接頭]ギリシア語語源の「2」の意.
きゃく‐よう【客用】
- デジタル大辞泉
- 客のために備えておくこと。また、そのもの。「客用の寝具」
じ‐よう【自用】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)1 自分が使うこと。自家用とすること。「米を作って自用する」2 自分の用事。私用。「主用がなければ―を足し」〈円朝・怪談牡丹灯籠〉…
じょう‐よう〔デフ‐〕【畳用】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)同じ語句などを数多く使用すること。重ねて使用すること。「曖昧なる形容詞を―して」〈上田敏・美術の翫賞〉
もち・う〔もちふ〕【用ふ】
- デジタル大辞泉
- [動ハ上二]《ワ行上一段動詞「もちゐる」の転じたもの》「用いる」に同じ。「意見ヲ―・ウル」〈和英語林集成〉
もち・ゆ【用ゆ】
- デジタル大辞泉
- [動ヤ上二]《「もち(用)いる」が中世以降ヤ行に転じて用いられた語。終止形は「用ゆる」となる例が多い》「用いる」に同じ。「今の政府は力と智…
えん‐よう〔ヱン‐〕【遠用】
- デジタル大辞泉
- 眼鏡やコンタクトレンズで、遠くを見るために用いること。
きん‐よう【近用】
- デジタル大辞泉
- 眼鏡やコンタクトレンズで、手元ほどの近くを見るために用いること。
柴犬用
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社スマックが販売するドッグフードの商品名。ドライタイプ。柴犬専用。ライフステージ別に商品を展開。無着色。
よう‐ちく【用畜】
- デジタル大辞泉
- 肉・卵・毛・乳、また子などを得るために飼育する家畜。
ぎゃく‐よう【虐用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 むごく使うこと。こき使うこと。虐使。〔春秋左伝‐隠公四年〕
へい‐よう【聘用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 礼をもって召し、引き立てて使うこと。[初出の実例]「彼が如き浅学薄識の徒を聘用し」(出典:偽悪醜日本人(1891)〈三宅雪嶺〉偽)[その…
よう‐かた【用方】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 用務を取り行なうための役向き。
よう‐だ・つ【用立】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 役に立つ。使用にたえる。間に合う。用に立つ。[初出の実例]「路銀をば誰か霞の用たちて古郷の空に帰るかりがね」(…
よう‐なし【用無】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 用のないこと。入用でないこと。無用。[初出の実例]「用なしは我と葎ぞ時鳥」(出典:俳諧・七番日記‐文化七年(1810)四月)② 用事のない…
せつ‐よう【窃用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 無断で使用すること。特に、法律で、職務上知った秘密を、自己または第三者の利益のために利用すること。〔英和商業新辞彙(1904)〕
せん‐よう【僭用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 分限を越えて使用すること。一定の身分、範疇の人が使うべき物をそれ以外の人が勝手に使用すること。[初出の実例]「官職の称呼を僣用(セ…
はん‐よう【犯用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 掟(おきて)を犯して使用すること。定めに反して使うこと。[初出の実例]「封田并諸財物、若有二国郡司乖レ理犯用一者」(出典:類聚三代格‐…
けん‐よう【顕用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 位の高い地位にあげ用いること。登用すること。〔後漢書‐胡広伝〕
ご‐よう【互用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 本来別々の性質や用途のものを共通に用いること。互いに流用すること。[初出の実例]「三宝互用とて、仏の事を法にも用まい」(出典:百丈…
さい‐よう【才用・材用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 才知の働き。[初出の実例]「先尽二徳行一。徳行同。取二才用高者一。才用同。取二労効多者一」(出典:令義解(718)選叙)
こく‐よう【国用】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 国家の費用。国事についての費用。国費。[初出の実例]「支二度国用一。明二於勘勾一。為二主計之㝡一」(出典:令義解(718)考課)[その他…
【神用】しんよう
- 普及版 字通
- ふしぎなはたらき。唐・独孤及〔鹿泉本願寺銅鐘銘〕に盡くるるも、無邊 用廣大にして、與(これより)先なるは(な)し。字通「神」の項目を見る。
【遵用】じゆんよう
- 普及版 字通
- 定めに従う。〔漢書、韓延寿伝〕問ふに謠俗、民の疾するを以てす。~民の爲に喪嫁娶禮を行ひ、百姓其のへを用す。字通「遵」の項目を見る。
【陞用】しようよう
- 普及版 字通
- 昇進する。字通「陞」の項目を見る。