めい‐ちょうし〔‐テウシ〕【名調子】
- デジタル大辞泉
- その人独特の、みごとな語り口。また、調子にのった話し方。「得意の名調子で聴衆を酔わせる」
めい‐ばん【名盤】
- デジタル大辞泉
- すぐれた演奏の録音盤。有名なレコード盤。「幻の名盤」
めい‐ほう〔‐ハウ〕【名方】
- デジタル大辞泉
- 薬の調合がすぐれていること。有名な処方。また、その薬。「唐土もろこしの医者の―、不老不死の薬を」〈浄・孕常盤〉
ハンドル‐めい【ハンドル名】
- デジタル大辞泉
- ⇒ハンドルネーム
はい‐みょう〔‐ミヤウ〕【俳名】
- デジタル大辞泉
- 俳号。はいめい。
な‐ざし【名指(し)】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)名前をあげてそれと指定すること。指名。「名指しで非難する」「犯人を名指しする」[類語]特定・限定・指名・指定・指す・指差す・指し…
ホスト名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
パス名
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- ウィンドウズでは、記録ディスク内にフォルダーを作りファイルの整理ができる。そして、あるファイルがどこのフォルダーにあるのかを示すとき、ドラ…
ブランド名
- ブランド用語集
- ブランド名とはブランド・ネームのことをいう。ブランド・ネームの項参照。
組織名
- 栄養・生化学辞典
- →系統名
な‐みょうじ(‥ミャウジ)【名名字・名苗メウ字】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名と名字。姓名。氏名。名。[初出の実例]「人の名苗字(ナミャウジ)を沙汰しけるが」(出典:咄本・醒睡笑(1628)三)
な‐めん【名面】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名前。また、名字の跡目。名跡(みょうせき)。[初出の実例]「銘々名面を申上い」(出典:歌舞伎・名歌徳三舛玉垣(1801)五立)
な‐びろめ【名広・名披露目】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名を世間に広めること。特に、新しい雅号などを名のる時、芸名などを受け継いだ時などに、関係者を集め宴や会を催してそれを知らせること…
めい‐く【名区】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 景色などで有名な土地。名勝の地。名所。[初出の実例]「洛城南極、有二一名区一」(出典:詩序集(1133頃)鶴是作仙禽詩序〈作者未詳〉)[…
めい‐し【名詩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた詩。[初出の実例]「騒客は寂寥の地に入るに非ずんば名詩を得べからず」(出典:花柳春話(1878‐79)〈織田純一郎訳〉二四)
めい‐じ【名辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 論理学で、概念を言語で表わしたもの。〔哲学字彙(1881)〕
めい‐そう(‥サウ)【名草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 花が美しい、薬草として効くなどのすぐれた特徴をもつために有名な草。[初出の実例]「名草のことにて候ふほどに」(出典:謡曲・蘆刈(143…
めい‐ちょう(‥テウ)【名鳥】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 すぐれた鳥。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「時鳥聞しにまさる名鳥たり〈西香〉 よき木のすかり盧橘の陰〈西鶴〉」(出典:俳諧・…
めい‐ちょうし(‥テウシ)【名調子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 話し方がよどみなく、表現が適確でリズム感があり、聞き手の耳に快いこと。その人独特の、あざやかな語り口。[初出の実例]「成田屋は〈略…
きょう‐みょう(ケウミャウ)【交名・夾ケフ名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「きょう」は「交」の呉音 )① 儀式、歌会、宿番などに際して文書に人名を書き連ねること。また、その人名を書き連ねた文書。連名書。散…
かん‐めい【艦名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 軍艦の名称。[初出の実例]「艦名(カンメイ)はもとより、その特殊な艦型の異同すら弁別することが出来なかった」(出典:鎌倉より(1911)…
こう‐めい【後名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 後日の名誉。死後に残す名声。[初出の実例]「惜しみても惜しむべきは、後名のあざけり」(出典:車屋本謡曲・元服曾我(室町中))
じゅりょう‐めい(ジュリャウ‥)【受領名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 江戸時代、武士が叙爵を願い出て、国守名を名のることを許されたもの。また、その名。この場合、受領名とその知行国名とが一致しないも…
いつ‐めい【逸名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 作者の名が知られていないこと。[初出の実例]「殊に逸名の歌の多くは空想か体験かが明らかでないものが多いのであるが」(出典…
失名 しつめい
- 日中辞典 第3版
- 无名wúmíng,名字不详míngzi bùxiáng.失名氏无名氏wúmíngshì.
校名 こうめい
- 日中辞典 第3版
- 校名xiàomíng,学校的名称xuéxiào de míngchēng.
专名 zhuānmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]<言語学>固有名詞.
埋名 máimíng
- 中日辞典 第3版
- [動]本名を隠す.隐姓yǐnxìng~/自分の姓名を人に隠す.
名角 míngjué
- 中日辞典 第3版
- [名](~儿)花形役者.名優.
名款 míngkuǎn
- 中日辞典 第3版
- [名](作者の名の)落款(らっかん).
名票 míngpiào
- 中日辞典 第3版
- [名]有名な素人役者.▶“票”は“票友”の略で,芝居愛好家の意.自ら芝居の一幕を演じるのが高じると,演芸会に呼ばれるなどして有名…
名位 míngwèi
- 中日辞典 第3版
- [名]名誉と地位.不计~/名誉や地位にこだわらない.
名优 míngyōu
- 中日辞典 第3版
- 1 [名]名優.一代~/一代の名優.2 [形]有名で質が高い.~产品/一流品.
诨名 hùnmíng
- 中日辞典 第3版
- [名]あだ名.
具名 jù//míng
- 中日辞典 第3版
- [動]署名する.由双方共同~/双方がともに署名する.
名文句
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- paroles célèbres [女複]
ぬきな【貫名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 姓氏の一つ。
しん‐めい【神名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =じんみょう(神名)
せん‐めい【船名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 船舶につけた名称。[初出の実例]「在来日本製商船は廻漕会所へ、船名ならびに積石数、舟主、舟頭名前、乗込水夫人数等可二届出一」(出典…
つかさ‐な【官名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官公庁の役職の名。役名。かんめい。[初出の実例]「殿上にも、つかさ名をば言はで、せうととぞつけたる」(出典:能因本枕(10C終)八…
みょう‐ぎち(ミャウ‥)【名吉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鯔(ぼら)の幼魚をいう「なよし」にあてた漢字表記「名吉」を音読した語。〔文明本節用集(室町中)〕
みょう‐たい(ミャウ‥)【名体】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。名称と本体。名前とその名前がつけられるもの。〔法華義疏(7C前)〕
りゃく‐みょう(‥ミャウ)【歴名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒れきみょう(歴名)
名歌 めいか
- 日中辞典 第3版
- 名歌mínggē,名诗歌míngshīgē.古今の~名歌を集める|收集古今名歌.
名調子 めいちょうし
- 日中辞典 第3版
- 口齿伶俐kǒuchǐ língli;技巧好jìqiǎo hǎo.
【播名】はめい
- 普及版 字通
- 名をあげひろめる。字通「播」の項目を見る。
【敗名】はいめい
- 普及版 字通
- 名誉を失う。字通「敗」の項目を見る。
【通名】つうめい
- 普及版 字通
- 通刺。字通「通」の項目を見る。
【託名】たくめい
- 普及版 字通
- 名義をかりる。字通「託」の項目を見る。
【科名】かめい
- 普及版 字通
- 及第者。字通「科」の項目を見る。