ばうちょん【報鐘】
- 改訂新版 世界大百科事典
そほう【《蘇報》】
- 改訂新版 世界大百科事典
報身 ほうじん saṃbhogakāya
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。法,報,応の三身の一つ。菩薩が願を立て修行し,多くの年月の間に精進努力した報いによって,仏徳の顕現した身体をいう。
報土 ほうど
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 仏教用語。業に応じて報われる国土の意。 (1) 果報土ともいい,生きとし生けるものが,みずからの行為によって次の世に受ける国土。 (2) 実報土とも…
時務報 じむほう Shi-wu-bao; Shih-wu-pao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,19世紀末に上海で発行された旬刊新聞。光緒 22 (1896) 年7月1日創刊。同 24年6月 21日刊の第 69号まで発行された。汪康年が社長,梁啓超が主筆…
がく‐ほう【学報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 学術関係、または、大学運営の報告。また、その定期的な刊行物。
そう‐ほう【奏報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 事の経過を奏上すること。天皇に報告すること。〔令義解(718)〕 〔金史‐張暐伝〕
小字報 しょうじほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →壁新聞
ひん‐ぽう【貧報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。前世での所業によって現在受けている貧苦の報い。[初出の実例]「大きに貧報を恥ぢ〈略〉吉祥天女の像に対面して、哭きて曰はく」(…
ふく‐ほう【復報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 むくい。しかえし。返報。報復。
ふく‐ほう【福報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 幸福なむくい。[初出の実例]「其も前世の福報に依こそ、其帯も得めとなむ語り伝へたるとや」(出典:今昔物語集(1120頃か)二六)[その他…
ほう‐ど【報土】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。報身仏が住む浄土。[初出の実例]「是報仏報土」(出典:往生要集(984‐985)大文一〇)
ほう‐えん(‥ヱン)【報怨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 うらみをかえすこと。しかえしをすること。[初出の実例]「箭(や)の下に亡びし狐報怨(ホウヱン)すること不レ能」(出典:譬喩尽(1786)五)
ほう‐きゅう(‥キウ)【報仇】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① あだをむくいること。しかえしをすること。[初出の実例]「報仇の義戦ありて之を誅するも」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉…
ほう‐しょ【報書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 報知の書簡。また、返書。[初出の実例]「凡出レ使申二報書一者、皆作レ解」(出典:延喜式(927)一一)[その他の文献]〔杜甫‐重過何氏詩〕
報身 ほうじん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 仏教用語。サンスクリット語サンボーガカーヤsabhogakāyaの漢訳で、仏(ぶつ)の三身(さんじん)(法身(ほっしん)、報身、応身(おうじん))の一つ。悟りを…
がく‐ほう【学報】
- デジタル大辞泉
- 1 学術上の報告。また、それを載せる文書や雑誌。2 大学の広報紙誌。
しき‐ほう【四季報】
- デジタル大辞泉
- ある分野に関する新しい情報・資料などを掲載して1年に4回刊行される出版物。
ご‐ほう【後報】
- デジタル大辞泉
- 1 あとからの知らせ。こうほう。「詳細は後報にて」2 仏語。この世に善悪の業ごうを作って、来世以後にその報いを受けること。
【当報】とうほう
- 普及版 字通
- 処罰。字通「当」の項目を見る。
こうほう【後報】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 後報によれば事故で3人負傷したそうだAccording to the latest report [news], three people were injured in the accident.後報を待っているWe are…
【歳報】さいほう
- 普及版 字通
- お礼詣り。字通「歳」の項目を見る。
【供報】きようほう
- 普及版 字通
- 口上書。字通「供」の項目を見る。
【畳報】じようほう
- 普及版 字通
- しきりに知らせる。字通「畳」の項目を見る。
【讐報】しゆうほう
- 普及版 字通
- 報復。字通「讐」の項目を見る。
【宣報】せんぽう
- 普及版 字通
- 知らせる。字通「宣」の項目を見る。
【報讐】ほうしゆう
- 普及版 字通
- 復仇する。字通「報」の項目を見る。
報時【ほうじ】
- 百科事典マイペディア
- 標準時を広く通報すること。718年(養老2年)制定の養老令には鐘鼓を打って時を知らせるとの記載があり,927年撰の《延喜式》からも,太鼓,鐘によ…
ダヴィンチ・ホールディングス
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社ダヴィンチ・ホールディングス」。英文社名「K.K. daVinci Holdings」。サービス業。平成10年(1998)「ダヴィンチ・アドバイザーズ…
ぜしんけんいちろ【是心軒一露】
- 改訂新版 世界大百科事典
初级中学 chūjí zhōngxué
- 中日辞典 第3版
- 初級中学.▶略して“初中”という.日本の中学校に相当する.⇒chūzhōng【初中】,gāojí zh…
多级火箭 duōjí huǒjiàn
- 中日辞典 第3版
- 多段ロケット.
イルカネットワーク
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社イルカネットワーク」。英文社名「IRUCARNETWORK Co., LTD.」。サービス業。平成8年(1996)創業。同10年(1998)設立。本社は名古屋…
ちか‐ぜい【地価税】
- デジタル大辞泉
- 土地の保有コストを引き上げて土地投機を抑制し、土地の有効利用を図るために設けられた国税。土地の相続税評価額に一定の税率をかけて課税するが、…
ラッシュ Rush, Geoffrey
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1951.7.6. トゥウンバオーストラリアの映画俳優,舞台俳優。フルネーム Geoffrey Roy Rush。いかつい容貌をいかし,ひねりのきいた演技で悪党や…
テレック【TELEC】[Telecom Engineering Center]
- デジタル大辞泉
- 《Telecom Engineering Center》財団法人テレコムエンジニアリングセンター。電波法に基づいて無線設備の技術基準適合証明の認証・試験などを行う機…
そん‐ぽう【尊報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 書簡の宛名に添えて書く語。相手を尊んで返事をさしあげるの意を表わす。貴報。御返事。御返状。〔文明本節用集(室町中)〕② 相手を敬…
ほう‐しゅう(‥シウ)【報讐・報讎】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 あだをかえすこと。しかえしをすること。あだうち。かたきうち。復讐。報仇。〔布令必用新撰字引(1869)〕 〔王維‐燕支行〕
ほう‐じょう(‥デウ)【報条】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 引札(ひきふだ)。ちらし。[初出の実例]「江戸前大蒲焼報条」(出典:滑稽本・狂言綺語(1804)上)
むく・ゆ【報・酬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 他ヤ上二 〙 ⇒むくいる(報)
とうほう【塘報】
- 改訂新版 世界大百科事典
大字報 だいじほう Dai-zi-bao
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国の壁新聞のこと。 1957年の整風運動において,労働者の意見や批判などを書いた大字報が大いに用いられた。毛沢東は「大字報は非常に効果のある新…
聯合報 れんごうほう / リエンハパオ
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 台湾の朝刊総合紙で、『中国時報』などとともに伝統ある有力紙の一つ。英文表記The United Daily News。ブランケット判。本社所在地は台北(たいほく…
民報 みんぽう
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1905年11月から10年10月まで発行された,中国同盟会の月刊機関誌東京で発刊。章炳麟 (しようへいりん) を中心に胡漢民 (こかんみん) らが執筆。発刊…
しゅく‐ほう【祝報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 祝意を表わす知らせ。祝いの手紙や電報など。[初出の実例]「彼は軽快な祝報を先づシンガポールの本社へ打った」(出典:上海(1928‐31)〈…
こう‐ほう【後報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 後になって報告すること。〔宋史‐高宗紀四〕② 先の知らせに対してあとからのしらせ。
さん‐ぽう【産報】
- 精選版 日本国語大辞典
- 「だいにほんさんぎょうほうこくかい(大日本産業報国会)」の略。[初出の実例]「決戦下唯一の労働者と資本家の組織、つまりは労働者組織である産報…
【報音】ほうおん
- 普及版 字通
- 返事。字通「報」の項目を見る。
【報志】ほうし
- 普及版 字通
- お礼。字通「報」の項目を見る。
【報状】ほうじよう
- 普及版 字通
- 報書。字通「報」の項目を見る。