ラファイエット夫人 らふぁいえっとふじん Comtesse de Lafayette, Marie-Madeleine Pioche de La Vergne (1634―1693)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの女流作家。小貴族の出でパリに生まれ、メナージュGilles Ménage(1613―1692)を師として文学的教養を身につける。娘時代から宮廷に出、地…
てい‐げん【定限】
- デジタル大辞泉
- 一定の制限。決まった限度。じょうげん。「小説は…字数に―なき歌ともいうべし」〈逍遥・小説神髄〉
だい‐ぶげん【大分限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 たくさんの領地や財産を持っている者。勢力があって富裕な者。だいぶんげん。[初出の実例]「官にもあがり、将軍に成て大ぶげんになりては…
まん‐げん【満限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 期限が満了すること。満期。〔布令字弁(1868‐72)〕
かい‐げん【界限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 さかい。しきり。くぎり。限界。限度。[初出の実例]「其第一義は自然の経界として凡て両国の際に定りたる界限をなす者を付す、大洋或は海…
てい‐げん【定限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一定の制限。きまった限度。じょうげん。[初出の実例]「地代の量は定限ありと雖」(出典:経済小学(1867)上)[その他の文献]〔晉書‐陶侃…
むつ‐きり【六限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「むつぎり」とも ) 江戸時代、武家屋敷または寺院の門限が暮六つ(現在の午後六時頃)であったこと。転じて、武士などが遊里で、暮六…
いのち‐ぎり【命限】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いのちかぎり(命限)②[初出の実例]「みかさにあひそめ、何事も命(イノチ)ぎりと申あはせて」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六)
最小限 さいしょうげん
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(日本語・ポルトガル語の部)
- 被害を最小限にとどめる|limitar os danos ao mínimo必要最小限|o mínimo necessário
【酒限】しゆげん
- 普及版 字通
- 酒の定量。字通「酒」の項目を見る。
【紀限】きげん
- 普及版 字通
- 極限。字通「紀」の項目を見る。
限价 xiànjià
- 中日辞典 第3版
- 1 [動]価格を限定する.对日用商品进行~/日常品の価格を限定する.2 [名]限界価格.
限位 xiànwèi
- 中日辞典 第3版
- [名]<機械>間隔を置くこと.スペーシング.
【定限】ていげん
- 普及版 字通
- 限度。字通「定」の項目を見る。
下方限しもほうぎり
- 日本歴史地名大系
- 鹿児島県:鹿児島市鹿児島城下下方限鹿児島城下の武家屋敷地。下・下方あるいは川内(かわうち)ともよばれた。鹿児島城(鶴丸城)の南東から南にか…
ショパン:4つのマズルカ/piano solo
- ピティナ・ピアノ曲事典(作品)
- 作品24の4曲はパリで作曲された。この頃のショパンは、パリで活動を開始して4、5年が経ち、作曲家としてもピアニストとしても充実期に入っていた。 …
ほうさつ【方殺】
- 改訂新版 世界大百科事典
い‐さつ【×縊殺】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)首をしめて殺すこと。
しゅう‐さつ〔シウ‐〕【愁殺】
- デジタル大辞泉
- [名](スル)非常に嘆き悲しむこと。また、非常に嘆き悲しませること。しゅうさい。「水遠く山長く人を―す」〈露伴・露団々〉
【椎殺】ついさつ
- 普及版 字通
- 椎でうち殺す。〔史記、魏公子伝〕朱、四十斤の鐵椎を袖にして、晉鄙(しんぴ)を椎す。子、に晉鄙の軍を將(ひき)ゐ、兵を勒(ろく)す。字通「椎」の項…
【捕殺】ほさつ
- 普及版 字通
- 捕斬する。字通「捕」の項目を見る。
【斫殺】しやくさつ
- 普及版 字通
- 斬殺する。字通「斫」の項目を見る。
【村殺】そんさつ
- 普及版 字通
- 野暮。字通「村」の項目を見る。
【打殺】ださつ
- 普及版 字通
- 殺す。字通「打」の項目を見る。
【鴻殺】こうさい
- 普及版 字通
- 強弱。〔周礼、考工記、矢人〕之れを撓(たわ)めて、以て其の鴻の(かな)ふを(み)る。字通「鴻」の項目を見る。
じゅう‐さつ(ヂュウ‥)【重殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、守備側が一つの連続したプレーの中で、打者と一人の走者、または、二人の走者をアウトにすること。併殺。ダブルプレー。〔モダン…
いぬ‐ころし【犬殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 狂犬病を予防したり、犬の危害を防止したりするために、野犬を捕らえること。[初出の実例]「犬殺(イヌコロシ)の役に出(いで)たる、庄助…
きょう‐さつ(ケフ‥)【挟殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、走者をはさみうちにしてアウトにすること。〔モダン新用語辞典(1931)〕
きょう‐さつ(キャウ‥)【驚殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 非常に驚くこと。[初出の実例]「時々我の驚殺せしむるに比れば」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)
ぞく‐さつ【族殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一族残らず殺すこと。〔五代史‐司空頲伝〕
ころし‐て【殺手】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 直接手を下して殺す人。また、殺した人。下手人。殺人者。〔日葡辞書(1603‐04)〕[初出の実例]「其五音で、ころし手はしれたしれた」(…
かく‐さつ【格殺・挌殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手で打ち殺すこと。なぐり殺すこと。古代、死刑の一つとされた。[初出の実例]「一、如有下捕二獲行火盗賊一、勘当得上レ実者、宜三示レ衆…
【吟殺】ぎんさつ
- 普及版 字通
- うたう。殺は強意の助字。前蜀・荘〔左司郎中の春物暗度、感じて章を成すに奉和す〕詩 纔(わづ)かに喜ぶ、新春の已に春となるを 夕陽吟す、樓に倚(…
はん‐ごろし【半殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① もう少しで死ぬほどのめにあわせること。[初出の実例]「半ごろしにしては迯るはやりいしゃ」(出典:雑俳・柳多留‐一八(1783))② 結末を…
ほ‐さつ【補殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 野球で、自己の守備プレーが打者または走者の刺殺を間接に助けること。例えば、遊撃手がゴロを捕え一塁に送球して打者をアウトにした場合…
なま‐ごろし【生殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「なまころし」とも。「なま」は接頭語 )① ほとんど死ぬぐらいに痛めつけること。半殺し。[初出の実例]「死ぬる程に打ち成して、生(ナ)…
ぼう‐さつ【暴殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 暴力で殺すこと。[初出の実例]「函館港に於て秋田県士族田崎秀親独逸国代弁領事を暴殺し」(出典:太政官達第一一〇号‐明治七年(1874)八…
ねずみ‐ころし【鼠殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 鼠を殺すのに用いる毒薬。黄燐・亜砒酸などを用いる。砒石(ひせき)。殺鼠剤(さっそざい)。ねこいらず。ねずみとりぐすり。ねずみとり。〔…
はく‐さつ【搏殺】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 手で打って殺すこと。
蛆殺 (ウジコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ミカン科の落葉低木,薬用植物。コクサギの別称
蛆殺 (ウジコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ドクウツギ科の落葉低木,薬用植物。ドクウツギの別称
蛆殺 (ウジコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。マメ科の多年草。ヌスビトハギの別称
外科殺 (ゲカコロシ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ナス科の一年草,園芸植物,薬用植物。チョウセンアサガオの別称
【拉殺】ろう(らふ)さつ
- 普及版 字通
- ひしぎ殺す。〔史記、斉世家〕齊の襄、魯君と飮みて之れをはせ、力士彭生(ほうせい)をして、魯君を車にき上らしめ、因りて魯の桓を拉す。桓、車を下…
【洪殺】こうさい
- 普及版 字通
- 増減。字通「洪」の項目を見る。
【思殺】しさつ
- 普及版 字通
- 思う。字通「思」の項目を見る。
きょうさつ【挟殺】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔野球で〕a rundown (play)ランナーは三塁本塁間で挟殺されたThe runner was tagged out in a rundown between third base and home.
くつぞこ‐がれい(‥がれひ)【靴底鰈】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 魚「うしのした(牛舌)」の異名。〔和爾雅(1688)〕
チェセルデン
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1688年10月19日イギリスの外科医,解剖学者1752年没
聞証 (もんしょう)
- 367日誕生日大事典
- 生年月日:1634年11月15日江戸時代前期の浄土宗の学僧1688年没