まんねん‐しんぞう(‥シンザウ)【万年新造】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 いつまでも変わることなく、若々しく見える女性。万年娘。まんねんしんぞ。[初出の実例]「万年新造(マンネンシンゾウ)といはれたる、花の…
まんねん‐ほうき【万年報喜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 謎語画題。松の老樹に鵲(かささぎ)を配した図。松は万年不老の意を鵲は富貴の意を表わす。
はまおもと【浜▲万▲年▲青】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a crinum [kráinəm]
上田万年 (うえだかずとし) 生没年:1867-1937(慶応3-昭和12)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 国語学者。現代の国語学の生みの親というべき人である。江戸に生まれ,1888年,帝国大学文科大学を卒業。当時,大学の講師であったB.H.チェンバレン…
万年通寶
- 防府市歴史用語集
- 古代官銭[こだいかんせん]の1つで、和同開珎[わどうかいちん]に続き、造られました。
むらさき‐おもと【紫万=年=青】
- デジタル大辞泉
- ツユクサ科の多年草。高さ約60センチ。茎は直立し、その先に長楕円形の厚い葉が多数つく。葉の裏面は紅紫色。夏、葉の付け根に、2枚の苞ほうをもつ白…
まんねん‐しんぞ【万年新造】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =まんねんしんぞう(万年新造)[初出の実例]「『おい、万年新造(マンネンシンゾ)』と云ふと」(出典:心中(1911)〈森鴎外〉)
つまみ【撮・摘・抓】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 動詞「つまむ(撮)」の連用形の名詞化 )① 物をつまむこと。また、そのつまんだ量。[初出の実例]「都人が謙約な程に容美ななりをばせぬ…
まんねん‐やとう〔‐ヤタウ〕【万年野党】
- デジタル大辞泉
- 政党政治において、長年政権を目指しながら、政権を取れずにいる政党のこと。
浜万年草 (ハママンネングサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sedum formosanum植物。ベンケイソウ科の多年草
小万年草 (コマンネンソウ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ベンケイソウ科の多年草。ヒメレンゲの別称
燕万年青 つばめおもと
- 日中辞典 第3版
- 〈植物〉七筋姑qījīngū.
万年新田まんねんしんでん
- 日本歴史地名大系
- 新潟県:白根市万年新田[現]白根市万年・上道潟(かみどうがた)・下道潟(しもどうがた)・鍋潟(なべがた)・下木山(しもきやま)・上木山(か…
こ‐だいさんき【古第三紀】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 地質時代、新生代第三紀の暁新世・始新世・漸新世の三つの時代を合わせたもので、六五〇〇万年前から二五〇〇万年前までの約四〇〇〇万年…
ゼロシン
- デジタル大辞泉プラス
- プラチナ萬年筆株式会社の筆記具のブランド。抗菌樹脂を使用したものや、再生材を使用した「エコロジー」シリーズもある。油性ボールペン、シャープ…
カリウム・アルゴン法 カリウム・アルゴンほう
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 岩石に含まれるカリウムの放射性同位元素40Kの濃度を測定して年代を決定する方法。半減期が1億3000万年という長い期間であるので,考古学や人類学で…
アファレンシス
- 知恵蔵
- 初期から中期の猿人たちのうちで、歯と顎が巨大ではない5種(華奢型猿人)。生息年代は、それぞれおよそ420万〜390万年前、375万〜295万年前、340万〜3…
バーレルガザリ
- 知恵蔵
- 初期から中期の猿人たちのうちで、歯と顎が巨大ではない5種(華奢型猿人)。生息年代は、それぞれおよそ420万〜390万年前、375万〜295万年前、340万〜3…
つばめ‐おもと【×燕万=年=青】
- デジタル大辞泉
- ユリ科の多年草。高山の木陰に生える。葉は長楕円形で、根際に数枚がつく。6月ごろ、花茎に白い小花を数個つけ、藍色の丸い実を結ぶ。
うえだ‐かずとし〔うへだ‐〕【上田万年】
- デジタル大辞泉
- [1867~1937]国語学者。東京の生まれ。東大教授。B=H=チェンバレンに学び、ドイツに留学。西欧の言語学研究方法を紹介して科学的な国語学の端緒…
上田万年 うえだかずとし (1867―1937)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 国語学者。現代の国語学の基礎を確立した人。帝国大学和文学科卒業後、ドイツ、フランスに留学し、言語学を修めた。帰国後、それまでの国学者の研究…
姫万年草 (ヒメマンネングサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ベンケイソウ科の多年草。ヒメレンゲの別称
雄万年草 (オノマンネングサ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Sedum lineare植物。ベンケイソウ科の多年草
むらさき‐おもと【紫万年青】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ツユクサ科の常緑多年草。メキシコ原産で日本へは文化三年(一八〇六)に渡来し、観葉植物として温室で栽培される。茎はごく短く多数の葉…
遗臭万年 yí chòu wàn nián
- 中日辞典 第3版
- <成>悪名を後世に残す.
アフリカヌス
- 知恵蔵
- 初期から中期の猿人たちのうちで、歯と顎が巨大ではない5種(華奢型猿人)。生息年代は、それぞれおよそ420万〜390万年前、375万〜295万年前、340万〜3…
アウストラロピテクス‐アフリカヌス(Australopithecus africanus)
- デジタル大辞泉
- 《「アフリカ南部の猿」の意》200万年~300万年前に生息していたアウストラロピテクス属の猿人の一種。1924年に南アフリカのスタークフォンテンで化…
しん‐だいさんき【新第三紀】
- デジタル大辞泉
- 地質時代の区分で、新生代第三紀の後半。2400万年前から170万年前まで。さらに中新世と鮮新世とに二分される。哺乳類が著しく進化し、繁栄した。
まんねん‐しんぞ【万年新▽造】
- デジタル大辞泉
- いつまでも変わらず若々しい容姿の女性。まんねんしんぞう。「『おい、―』と云うと…心から嬉しいのを隠し切れなかったようである」〈鴎外・心中〉
紫万年青 (ムラサキオモト)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Rhoeo spathacea植物。ツユクサ科の常緑多年草,園芸植物
万年通宝 まんねんつうほう
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 皇朝十二銭の一つ。760年鋳造。
まんねん‐つうほう【万年通宝】
- デジタル大辞泉
- 和同開珎かいちんについで、天平宝字4年(760)に鋳造発行された銅銭。皇朝十二銭の一。
大万年蘭 (オオマンネンラン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Furcraea foetida植物。リュウゼツラン科の園芸植物
まんねんつうほう【万年通宝】
- 改訂新版 世界大百科事典
まんねんのり【万年のり】
- 改訂新版 世界大百科事典
波万年青 (ハマオモト)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Crinum asiaticum var.japonicum植物。ヒガンバナ科の常緑多年草,薬用植物
うえだ‐かずとし【上田万年】
- 精選版 日本国語大辞典
- 国語学者。江戸生まれ。東京帝大卒。東京帝国大学教授、神宮皇学館長を歴任。西欧の言語学研究方法を紹介し国語音韻の研究に貢献。また、臨時国語調…
万年屋跡まんねんやあと
- 日本歴史地名大系
- 神奈川県:川崎市川崎区久根崎町万年屋跡川崎宿久根崎(くねさき)町にあった茶屋。明和年間(一七六四―七二)には一三文均一の一膳飯屋であったとい…
névé /neve/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 万年雪.
アウストラロピテクス・アナメンシス
- 知恵蔵
- 初期から中期の猿人たちのうちで、歯と顎が巨大ではない5種(華奢型猿人)。生息年代は、それぞれおよそ420万〜390万年前、375万〜295万年前、340万〜3…
間氷期 かんぴょうき interglacial
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 新世代第四紀更新世で,4回の氷河期にはさまれた比較的温暖な時期それぞれ数万年から20万年続き,北半球の氷河は大きく後退し,アフリカではほぼ雨…
グラマーソフト
- デジタル大辞泉プラス
- プラチナ萬年筆株式会社の筆記具のブランド。クッションシリコングリップ採用で握りやすい。再生材を使用した「エコロジー」シリーズ。油性ボールペ…
暁新世【ぎょうしんせい】
- 百科事典マイペディア
- 古第三紀を3分した場合の最初期の地質時代名。6500万年前から5650万年前まで。ライエルの区分にはなかったが,後にシンパーにより提出された。→関連…
デジタルボイスレコーダー でじたるぼいすれこーだー digital voice recorder
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 音声信号をデジタル化して圧縮し、半導体メモリー(ICメモリー)に録音する装置。日本ではICレコーダーとよぶことが多い。小型・携帯型の音声録音機…
アフリカたんいつきげん‐せつ【アフリカ単一起源説】
- デジタル大辞泉
- 現代人の起源に関する仮説の一つ。現生人類の直接の祖先は、20万年~10万年前にアフリカで猿人から新人の段階まで進化した後、世界各地に拡散したと…
ガルヒ
- 知恵蔵
- 初期から中期の猿人たちのうちで、歯と顎が巨大ではない5種(華奢型猿人)。生息年代は、それぞれおよそ420万〜390万年前、375万〜295万年前、340万〜3…
フーシェン (和県) Hé Xiàn
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中国安徽省和県陶店鎮の龍漂洞にある中期更新世の遺跡。1980-81年に原人頭骨化石が発掘され,和県人とよばれている。頭蓋腔容積(脳容積より10%ほど…
日本列島の誕生
- 知恵蔵
- 日本列島の原形は5億4000万年前から始まったユーラシア大陸と太平洋、フィリピン海のプレート(厚さ約100kmの地殻剛体)の衝突で、大陸東縁にその一部…
とらま・る【捕・捉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙① 取りおさえられる。つかまる。[初出の実例]「亀は万年生きるといふが〈略〉どふして万年の数がしれるもんだ。〈略〉ハテ…
こ‐だいさんき【古第三紀】
- デジタル大辞泉
- 新生代第三紀の前半で、6500万年前から2400万年前まで。古いほうから暁新世・始新世・漸新世に分ける。哺乳類は大型化し、被子植物が繁茂した。貨幣…