「アデナウアー」の検索結果

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アウアー合金 (アウアーごうきん)

改訂新版 世界大百科事典
オーストリアの化学者ウェルスバハF.von Welsbach(本名アウアーCarl Auer)が1903年に発明した一種の発火合金。セリウムCe50%,ランタンLa,ネオジ…

エルマン(Mischa Elman) えるまん Mischa Elman (1891―1967)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシア出身のアメリカのバイオリン奏者。ペテルブルグ音楽院でアウアーに師事、ハイフェッツ、ジンバリスト、ミルスタインと並んでアウアー門下の四…

Sau・er•kraut, [..kraυt]

プログレッシブ 独和辞典
[中] (-[e]s/ ) 〔料理〕 ザウアークラウト(塩漬けして発酵させた酸味のキャベツ).

アウアー Leopold von Auer 生没年:1845-1930

改訂新版 世界大百科事典
ハンガリー生れのバイオリン奏者,教育者。ブダペスト,ウィーンで学んだ後,ハノーファーでヨアヒムに就く。1868年ビエニアフスキの後任としてペテ…

ハウアー はうあー Josef Matthias Hauer (1883―1959)

日本大百科全書(ニッポニカ)
オーストリアの作曲家、音楽理論家。1919年、十二音技法を「発見」して以来、この技法に基づく数多くの作品、『ヘルダーリン歌曲集』、ピアノ曲『ラ…

ザウアー Sauer, Emil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1862.10.8. ハンブルク[没]1942.4.28. ウィーンドイツのピアニスト,作曲家。 1879~81年モスクワ音楽院で N.ルビンシテインに,その後ワイマー…

バウアライテイゼーション

岩石学辞典
漂白されたように見える黒雲母の変質作用[Rinne : 1911].バウアー(Max Bauer)教授を記念した名称.

Scho・pen・hau・er, [ʃóːpənhaυər]

プログレッシブ 独和辞典
[男] ((人名)) Arthur Schopenhauer ショーペンハウアー(1788-1860;ドイツの哲学者).

ブラウアー

百科事典マイペディア
→ブローエル

ドイチュ ベルント リヒァルト

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)
1970年5月にオーストリアに生まれる。ジョセフ・マティアス・ハウアーに作曲を学ぶ。ウィーン芸術大学で作曲を学ぶ。

Dau・er•wurst, [dáυərvυrst]

プログレッシブ 独和辞典
[女] (-/..würste) ダウアーヴルスト(保存用〔薫製〕ソーセージ),サラミ.

アルザスふう【アルザス風】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
フランスのアルザス地方の様式のものである様子。特にフランス料理で、アルザス地方のスタイルの料理である様子。ドイツ国境に近い地方で、その影響…

アルザシエンヌ【alsacienne(フランス)】

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
フランス料理で、アルザス地方のスタイルの料理に用いる言葉。ドイツ国境に近い地方で、その影響もありザウアークラウト・ソーセージ・じゃがいもな…

バウアー Bauer, Walter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1877[没]1960ドイツのプロテスタント神学者。ブレスラウ,ゲッティンゲンの各大学助教授を経て,1919年ゲッティンゲン大学の教授に就任。新約聖…

ボウアー Bower, Walter

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1385[没]1449スコットランドの歴史家,インチコム修道院長。 1440~47年『スコットランド年代記』 Scotichroniconの編纂者の一人として活躍。さ…

バウアー(Bruno Bauer)

デジタル大辞泉
[1809~1882]ドイツの哲学者・神学者。弟エドガーとともにヘーゲル左派の指導者として聖書を批判、キリストの神性と実在性を否定した。著「ヨハネ…

ガウアー (Gower, Erasmus M.)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒ガワー

アウアー あうあー Leopold Auer (1845―1930)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ハンガリーのバイオリン奏者、教師。エルマン、ジンバリスト、ハイフェッツ、ミルスタインの師として知られる。ペスト(ブダペスト)、ウィーンの音…

ロウアー Lower, Richard

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1631. コーンウォール[没]1691.1.17.イギリスの生理学者。オックスフォード大学で医学を学び,医者となる。ロイヤル・ソサエティ会員。迷走神経…

バウアー Otto Bauer 生没年:1881-1938

改訂新版 世界大百科事典
オーストリア社会民主党左派の指導者。ウィーン大学で法律を学び,在学中,K.レンナー,M.アードラー等と親交を結ぶ。V.アードラーに師事し,1907年…

バウアー Bauer, Wolfgang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1941.3.18. グラーツオーストリアの劇作家。ハプニングや即興劇などの前衛的手法と伝統的な民衆劇の劇作法を組合せながら,現代社会の断絶の深さ…

サウアー Sauer, Carl Ortwin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1889.12.24.[没]1975.7.18アメリカ合衆国の人文地理学者。 1923年以後カリフォルニア大学教授として多年にわたって地理学教室を主宰,多くの地理…

バウアー Otto Bauer

山川 世界史小辞典 改訂新版
1882~1938オーストリア・マルクス主義の指導的理論家。オーストリア社会民主労働者党左派の指導者。1918~19年オーストリア共和国外相としてドイツ‐…

Sauerland

ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
(das ~)ザウアーラント(ドイツ中西部Nordrhein―Westfalen 州のRuhr 川とSieg 川の丘陵地).

バウアー Bauer, Otto

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1882.9.5. ウィーン[没]1938.7.4. パリオーストリア社会民主党の指導的理論家。 F.アードラーとともに『デア・カンプ』誌を創刊し,K.カウツキー…

バウアー

百科事典マイペディア
オーストリアの政治家。オーストリア・マルクス主義の理論的指導者で,1918年―1919年外相としてドイツとの合邦を策した。1934年ウィーン蜂起に失敗し…

メスバウアー めすばうあー Rudolf Ludwig Mössbauer (1929―2011)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの物理学者。ミュンヘン生まれ。ミュンヘン工科大学で学位を取得。マックス・プランク研究所に勤務し、1958年メスバウアー効果を発見、この業…

メルクの修道院 メルクのしゅうどういん Melk Benediktinerstigt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
オーストリアのドナウ河畔の崖に建つベネディクト会の修道院。 1702~36年に建設。 J.プランタウアーの設計で,オーストリアのバロック建築を代表す…

メスバウアー効果 めすばうあーこうか Mössbauer effect

日本大百科全書(ニッポニカ)
固体中にある原子核が、反跳せずに共鳴吸収または散乱する現象。この現象を1958年に発見したメスバウアーにちなんで名づけられた。 単原子分子の気…

アウアー

百科事典マイペディア
ハンガリー生れのバイオリン奏者,教師。アウエルとも。1861年−1863年ハノーファーでヨアヒムに師事。デュッセルドルフとハンブルクで管弦楽団のコン…

バウアー(Ina Bauer)

デジタル大辞泉
[1941~2014]旧西ドイツのフィギュアスケート選手。3度ドイツチャンピオンとなり、世界選手権でも活躍。滑走法イナバウアーの開発者として知られる…

バウアー Bruno Bauer 生没年:1809-82

改訂新版 世界大百科事典
ドイツの神学者,〈若きヘーゲル派〉の指導的理論家。当初正統的ヘーゲル派の立場から神学を学ぶが,やがてヘーゲル極左派に転回し,福音書批判をと…

ハウアー Hauer, Josef Matthias

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1883.3.19. ウィーナーノイシュタット[没]1959.9.22. ウィーンオーストリアの作曲家。小学校教師であったが,独学で音楽を学び,ウィーン高等学…

ジンバリスト じんばりすと Efrem Zimbalist (1889―1985)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカのバイオリン奏者。ロシアのロストフに生まれ、ペテルブルグ音楽院でアウアーに師事、エルマン、ハイフェッツ、ミルスタインとともにアウア…

オイストラフ おいすとらふ Давид Фёдорович Ойстрах/David Fyodorovich Oystrah (1908―1974)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ロシアのバイオリン奏者。20世紀を代表する名手の一人。ユダヤ系ロシア人の子としてウクライナのオデッサ(現、オデーサ)に生まれる。1937年イザイ…

スチュワード

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [英語] steward )① 船の食事係。まかない方。司厨(しちゅう)長。[初出の実例]「それじゃシチャード(司厨司 スチューウアード)へ話し…

BET吸着等温式【BET adsorption isotherm】

法則の辞典
ブルナウアー‐エメット‐テラーの吸着等温式*というのが正式であろうが,「ビー・イー・ティーの式」,あるいは「ベットの吸着等温式」と呼ばれるこ…

核磁気 かくじき nuclear magnetism

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
原子核が示す磁気的性質または現象。核の磁気モーメントは核スピンに伴って現れる。核磁気の関係する現象には,核整列,核磁気共鳴,核磁気誘導,メ…

サウアー さうあー Carl Ortwin Sauer (1889―1975)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツ系のアメリカの地理学者。ベルリン大学に留学し、1915年シカゴ大学より学位が授与され、23年にはカリフォルニア大学バークリー校の教授となり…

アウアー Auer, Leopold

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1845.6.7. ベスプレム[没]1930.7.15. ドレスデン,ロシュウィッツハンガリーのバイオリニスト,教育者。ブダペスト,ウィーンで学んだのち,ハノ…

バウアー Bauer, Bruno

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1809.9.6. アイゼンベルク[没]1882.4.13. ベルリン近郊ドイツの神学者,哲学者,歴史家。ヘーゲルの弟子。ヘーゲル右派から,のち左派に転じ,極…

サウアー Carl Ortwin Sauer 生没年:1889-1975

改訂新版 世界大百科事典
アメリカの地理学者。少年時代はドイツで教育を受け,シカゴ大学で地理学を研究し,再びドイツに留学。帰国して1923年からカリフォルニア大学(バー…

ラムザウアー

367日誕生日大事典
生年月日:1879年2月6日ドイツの物理学者1955年没

バッカス(John Backus) ばっかす John Backus (1924―2007)

日本大百科全書(ニッポニカ)
アメリカのコンピュータ技術者。フィラデルフィア生まれ。1954~1955年アメリカのIBM社で同僚のジラーIrving Zillerらとともに、本格的な技術計算用…

メスバウアー‐ぶんこうけい〔‐ブンクワウケイ〕【メスバウアー分光計】

デジタル大辞泉
原子核のエネルギー準位間の遷移にともなう硬X線やγ線の共鳴・吸収(メスバウアー効果)を利用し、分光分析を行う装置。核種の特定やその元素の量の…

あうあー【アウアー,C.】

改訂新版 世界大百科事典

ばうあー【バウアー,H.】

改訂新版 世界大百科事典

ケーニヒ(Friedrich König) けーにひ Friedrich König (1774―1833)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの印刷技術者。動力印刷機の製作を志し、出資者を求めて1806年イギリスへ渡り、ロンドンの印刷業者のために動力を用いたねじ式印刷機を製作し…

バッカスナウアきほう【バッカス・ナウア記法】

IT用語がわかる辞典
コンピューターのプログラミング言語などの文法を定義する際に用いられる言語。1959年にアメリカのジョン・バッカスが発案、後にデンマークのピータ…

メスバウアー効果 (メスバウアーこうか) Mössbauer effect

改訂新版 世界大百科事典
R.L.メスバウアーによって1958年に発見されたγ線の無反跳放射・吸収による共鳴現象。原子の励起状態から基底状態への遷移に伴って放出される光の場合…

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